はて。。。
何から書いたらイイだろう。
感謝の気持ちが身体中いっぱいに満たされて、このものすごい感情の膨らみを言葉や文字にするのが今は少し難しい気がする。
でも、きっと、今少しでも何かお話しすることが、皆さんの期待に応えることになるのだろうという気もして、、、だから今は、ほんの少しだけ。。。
『27時間テレビ』をご覧下さったみなさま、ありがとうございました。 たくさんの感想、「感動しました」とのお言葉、とても嬉しく届いております。
なつの「事務所の人にお断りしないで載せて大丈夫?」に対し、「ぜぇ~んぜん大丈夫!」「載せて載せて!」なんて言ってくれたから最高の一枚をここに。
みんないい顔してるよね(>_<) たまらなくイイ顔してるよね(T_T)
彼らから「楽しかったぁ」「またやろな、なっちゃん。」「ありがと、なっつ」なんて言葉が漏れた。
24年前には想像もつかない言葉の数々に、また私は涙することになるのだけど(^^ゞ
なにせ24年前の話。
なつがまだギリギリ20代、彼らは二十歳そこそこで、岡村に至っては18歳くらいだったと思う。
確執などと言われてもいるけれど、そんなものではない。 それは、ナイナイの二人が誠実だからこそゆえにそんな風な記憶になっているに違いない。
ひとつひとつ振返っていたら、それはそれはものすごい長ぁーーい文章になる。 決してDVDや著書の宣伝をするつもりはないけれど、手っ取り早く『めちゃめちゃイケてるッ!赤DVDシリーズ03 岡村女子高等学校。』【修学旅行で超X4+1いい感じスペシャル!!完全版】完全版と完結編をまず見てもらえると話は早くなるんだけど・・・(^^ゞ このブログ内過去記事2013年12月18日付の「泣き虫」というタイトルでも少し触れている。
私の著書『ダンスの力~モーニング娘。AKB48愛する教え子たちの成長物語~』の中でも吉本印天然素材はちょっぴり登場する。 そこでも語っているけれど、6組12人の18歳~22歳のやんちゃな男の子達が、ダンス嫌いで先生に反発してたってだけの話。
もともとは、『吉本印天然素材』、活動期間はたしか、、、2年弱か? ナイナイが抜けてから“吉本印”という冠が外され『天然素材』となる。 二人が抜け5組10名で、そこからは6~7年ほど舞台を中心とする活動が主になった。 その10人とは、長い年月をいくつもの舞台を共にするうち自然と打ち解け、ステージが終わると達成感を共有しハグするくらいの、なつのことを「夏先生」ではなく“なっちゃん”とか“なっつ”とかって呼ぶくらいの信頼関係は構築されて行った。 そういう関係性をつくり上げる前に、ナイナイは抜けてしまったので、あんな風にいつまでも自らの態度を悔いてくれているのだと思う。 全然いいのに、反省してくれているんだ。 真面目で一生懸命な二人を知っている皆さんには理解は難しくないと思う。
本当の話、私は、岡村のこと矢部のこと嫌った事は一度もない。むしろ大好きだった。 ただ、振り付けをしていても注目してくれない、言うことを聞いてくれない(笑)、そんな片想いをずっと経験してきた。 せつなかった・・・。
だけど、
だからこそ、今の‘夏まゆみ’がいると言っても過言ではないと思ってる。
私は彼らへの指導経験を経て、その後、ジャニーズJR. に出会うのだけど、そこで指導ができたのも、その後のモーニング娘。や1999年『NHK紅白歌合戦』の出場者全員によるOPENINGのステージングを指導できたのも、AKB48やマッスルミュージカル(今は残念ながら活動していない)、などなど、、、その後、自分の役割を全うしお仕事できたのは、やんちゃな男の子12人のおかげだ。
指導者として、嫌われることを恐れてはならない事、その場で教え子の注目を集めるにはどうしたらいいのか、レッスンのその場の空間演出、一人一人を抑えることなく団体としていかにまとめて行くか、要求せずただひたすら待つこと、などなど、彼らこそが私の指導者としての覚醒の基盤であると言える。
ありがとう竹若、原西、ほっしゃん、ふじもん、しまん、さとる、宮迫 、、矢部、そして岡村、本当にありがとう。 この想い、残念ながら出演が叶わなかった木村とだいすけとほとちゃんにも届きますよう~に。。。(*^-^*)
『27時間テレビ』ではネ、他のシーンにも登場させて頂きました。「ちびっこホンキーダンス選手権」審査員。 共演者の皆さまありがとうございました。 いもちゃん(井森美幸ちゃん)とも11年ぶりの再会だし、審査員を務めた皆さんと撮りたかったのだけど、楽屋(控室)がお隣さん同士だった、パパイヤとケントくんとのお写真も掲載させて頂きました。 ケントくんにはDVDも頂いちゃって<(_ _)>ありがとうございますぅ!
自分が出演するわけでもないのに、一生懸命踊ってくれたたくさんのダミーダンサーの方たち。
本当に数え切れないほど多くのスタッフの皆さん。
このような本来ならありえないだろう歴史も刻むほどの有り難く嬉しい機会を下さった飛鳥さんとかがりプロデューサー。
本当にありがとうございました。
ひとつ前に「三十周年!!」と題してブログを書いたばかりなのに、本当に大きな記念となる有り難い出会いの数々に感謝です。
最後にもう一度、
岡村は最高のエンターテイナーであり、ナインティナインは最愛のコンビのひとつです。
そして、やっぱり、『吉本印天然素材』は最強のユニットだ!!
はて。。。
私自ら、テレビで踊ったのって、、、いつ以来だろう。。。
まさか中山美穂ちゃんの『ROSA』以来か!? (・_・;)(*^。^*)\(^o^)/