『夢は、強く思った人からかなえられる』



いよいよ文庫本 『夢は、強く思った人からかなえられる』 発刊となりました。
単行本が文庫化されるって、とっても嬉しい!

そう、
最初にお伝えしておかなくてはならないこと、それは、
この書籍は、2014年4月に学研パブリッシングから出版された「ダンスの力~モーニング娘。AKB48 愛する教え子たちの成長物語」を文庫化したものであるということ。
この「ダンスの力」は今やきっと数冊の中古本しか存在しません。 出版後1年も経たずして、その大手出版グループ会社が出版部門の大幅な縮小と出版社の統合を行なう結果、この「ダンスの力」の配本を取りやめ、その時残っている在庫も処分するということになったからです(T_T) 当初から4千部というかなり少ない発刊部数でしたので、読んでいらっしゃる方はほとんどいないのではないかと想像しています。

さてさて(^^ゞ 過ぎ去ったつらい過去はこのくらいにしてっと。

大きく変わったのはタイトル。 そして、見出しなど一部表記表現が改定されています。 それだけで、読むと全く違った印象を抱く本に生まれ変わりました!
皆さん是非お手にとって読んで下さいね。 ( ^^) バッグの片隅にいつも連れて歩いてネ。。。 なぁんて思い描いてます(#^.^#)

「文庫版あとがき」にも書かせて頂いていますが、二度命を失いかけたこの書籍にあらたな息を吹き込んで下さったサンマーク出版さんと最も信頼する一人である優秀な編集者さんに、心から感謝しています。 本当にありがとうございます。

『エースと呼ばれる人は何をしているのか』に続いて、書籍作りをご一緒してなにより感じることは、これまでもたくさんそんな人と出会いお仕事ご一緒して感じてきたけれど、
やはり、ご自分のお仕事に愛情を持って取り組む方々は共にモノ創りをしていてとても心地良いです。 もちろん互いの意見や主張でぶつかることがあってもですょ。 そんな方々と時間を共に作業するのは、本当に楽しいです。  誠実だから嘘がない、本気だから熱い、覚悟があるからブレない。 私がお仕事している業界でそんな態勢を保つことはちょっぴり難しいです。 でもそういった人はちゃんと存在します。 そういった人たちとモノ創りをこれからも共にしていきたい、愛を持って。。。

夢は、
強く思った人、
本気で信じ、
前に向かって頑張って、
そんな自分を好きになって、
どうしてもと念じたり、
それに向けて努力を惜しまず、
そんな自分に自信持って、
強い意志で、
強く思った人から、
かなえられるのは、
その強い想いが時間をかけてでも、
ちゃんと届くからだと思う。

小さな夢を、
ひとつひとつ積み重ねて、
大きな喜びに変わるまで。


生きてるだけでつらい社会だったり、
不条理なんていっぱいあって、
敷かれたレールの上を行く事が楽なのかイヤなのか、
素直に感じて、
しっかり自分で考えて。

みんなも、夢、かなえてね(^^)
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WonderSpace
もちろん造語だけど(^^ゞ

WonderSpace

それは、

タイムスリップして8年前に完璧に戻った瞬間と、
今という現実が嬉しく突き刺さる時間が、
交錯した空間。。。

それは、
たまらなく素晴らしく、不思議で、驚くべき空間。。。



泣くでしょ、これは完璧に泣くでしょ。もぉー大号泣だょぉ。
1期生・・・私としてはTeamAのメンバーと呼びたいところだヶド、
卒業メンバーみんな謙虚でね、私が皆のコト忘れるはずないのに、「夏先生ぇー!  覚えてますかー?」なんて言って1人1人名前を言うンだょ。 宇佐美・浦野・大江大島・折井・駒谷・佐藤・戸嶋・中西・田・平嶋・星野・増山・渡辺 あれ程、共に汗、涙流した愛するメンバーを、忘れるワケないだろー!(^o^)

これまで、ここに
“愛する教え子たち”というタイトルで幾度となく記事を上げ、
卒業するメンバーについて少しずつ触れてきたけれど、
高橋の卒業に関して言葉を連ねるのには、まだ少し時間がかかる気がする。

立ち上げ足掛け3年で私が離れた後、表舞台に立ちながらも裏で支えるという大変な部分を背負っていたと思うと感服する。
もちろん彼女はそれをやりきり、総監督という能力を想う存分に発揮したのだけれど、
これは私のほんの個人的な想いなんだけどね、、アーティストとしてだけに集中させて上げられなかったのはちょっぴり胸が痛む。


たくさんのメンバーが、AKB48劇場を、AKB48を、
通過点とし、戻る場所とし、出発点として巣立って行った中で、
高橋ほど逆にAKB48に貢献したメンバーはいただろうか…。

当日の夜放送された『金スマSP』のインタビュー収録でもそんなことをお話しして、1時間以上に渡りたくさんたくさん語ったけれど、、、カットされちゃったね(^^)

今、言えることは、
これまで何人もの卒業を見送ってきたけれど、高橋は、
もっとも、
「卒業おめでとう」という言葉を、心から贈ることができるメンバーの一人だと思う。



既に離れて8年近くになるからね、写真撮影の折には遠慮して端っこにいながら遠まきに微笑ましくみんなを眺めていたのだけど、スタッフさん達が入る写真撮影の際には、今も尚支え続けているスタッフさん達がいる前で、こんな昔を思い出すような場所に秋元さんが迎え入れてくれました。 恐縮です<m(__)m>

作曲編曲家の井上ヨシマサさんも、しのぶちゃんも、トカちゃんも、舞台監督の岩本さんも、ゴメンなさい、名前を上げ出したらキリがないんだけど、立ち上げ当初共に頑張ったマネージャーさん達も、運営スタッフさんも、、、みんなに会えて嬉しかった。
笑顔を交わし、会話を持って、十年を感じることができたこと。 共に高橋の卒業を見届けることができたこと。
変わらない笑顔とたくさんのご配慮をありがとうございました。
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ガァーン!!(@0@;)
がぁーーーーーーん!! \(◎o◎)/!・・・(@0@;) (゜o゜)(+o+) ショックぅ(T_T)

夏めぐみ って、、、
私のコトじゃないのかな!?
夏まゆみ じゃないのかな!?

今の今まで全く知らず、
ある愛ある誠実なファンの方からのご指摘を頂き気づきました。

秋元さんご自身が著者であるらしいのですが、秋元さんが私の名前を間違えるとは思えないし、、、どうなちゃってんだろ?
しかし、、、名前を間違われるとは・・・ ぅえーーーーーーーーーーーん ショック・・・ (-.-)

気づいてご指摘くださったファンの方、本当にありがとうございます。
増刷分からは訂正くださるとの連絡が入りました。

しかし、、、 ショックは拭いきれず、、、 だれが? なんで? どうして?

しょぼん(-_-;)

(^。^)-.。o○ シャボンじゃないょ、、、 しょぼん。
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