気付けば早10月、9月はなんだか… とてもわちゃわちゃしてまして… 更新できていないだけでなく、頂いたコメントにお返事もできてなくって、、、ありゃりゃっ(*’▽’*)といった感じです。
ヤンマさま、Tomimayuさま、ゴメンなさい。いつもありがとうございます。。
でね、
それでね、
ところで、
『芸能界特技王決定戦TEPPEN』は、ご覧頂けましたでしょうか・・・
実はこの収録、9月中旬に行われていたんですね。
このことについて、というか、この番組について、というか、この収録時のことについて、
それはもぉーぉ早く言いたくて言いたくて仕方なかったんですぅ。お仕事それぞれ情報公開日というのがありまして、ましてや内容についてなんて、放送前に申し上げるワケにはいきませんから(≧∀≦)我慢にガマンを重ねて来たわけです(笑)
しかも、生放送でない限り「編集」というものがありますから、自分の発した言葉のどこをカットされるのか、何処をどう繋げられるのか、といった不安もありますからね、、、。放送を観る限り私のコメントはほとんどカットされておりましたが…σ(^_^;)
私はご存知の通りダンス部門の審査員として出演させて頂いたので、番組内の他の競技⁉︎ は把握していないのだけど、とてもとても良い番組だと感じまして、、、。素晴らしい番組に出演させて頂きましたことをここで御礼申し上げたいと思う所存です。
なぜそこまで感じたのかということなんだけど、
ダンススキルの審査や評価については放送をご覧頂いたと思うので、ここでは少し違う観点でのお話を。
やはり、
ダンサーという人間を(=ダンスにたずさわる人を)心から愛おしく想っちゃうんです。
出演者の皆さん、パフォーマー、アーティスト、、どんな呼ばれ方が好ましいのかここでは横に置かせて頂きますね。もちろん歌も歌うし、お芝居をする方もいらっしゃいますから、中々、ひとくくりにダンサーと呼ぶのも失礼かもしれないのだけど、ダンスも真面目に踊る方々なので、ここではあえて、今回の出演者全員のことをダンサーと呼ばせて頂くことをお許し下さい。
かなり前置きが長くなっていますが、、、
とにかく、愛おしいダンサーたちはやはり本当に、人間としても素晴らしいと実感せざるを得ず、長年この業界に生きて来てわかっていたことなのに、あらためて感動してしまったわけです。
ご覧頂いた通り、これはダンスゲームです。そして、テレビであり、バラエティ番組です。
なのに、あの緊張感、あの本気度、真面目に取り組む姿勢、がちでバトルに向かう姿、その意気込み、、、涙無くして語れようか。。。
しかもね、カメラがまわっていない時間、収録前と収録後にも、視聴者の皆様の目に触れていないところでも、彼らは、時間を惜しんで練習し続け、自分のパフォーマンスを反省し、しっかりと相手を称え、自分自身の細かい部分まで振り返り、学びを続け、次に向かう場所へと目線を(=こころざしを)上げていく。
誰もが見習うべき姿がそこにありました。
愛おしきダンサーたち、
蓮くん、流司くん、MASAくん、FISH BOY、翔平くん、審査コメントの切れ味には毎回感心させられるTAKAHIRO
そして、
たびたび共演させてもらってる、努力家で礼儀正しいKENZOくん、
二十数年ぶりの再会を果たせた同い年のSAM (収録の時にはこの辺のお話も長々してしまったのょね(˃̵ᴗ˂̵)さすがに全カット)
共演できたこと、あの空気感を共有できたこと、同じダンスという素晴らしいもの・ことに長く携わって来れたこと、本当に嬉しく思っています。
こころからの感謝と、そして、リスペクトを。。。
これからの日本のダンス界を担う才能溢れる全てのダンサー達へ
素晴らしいダンスを、
美しい心を、
ありがとうございます♪