やっと、ようやく

やっとです、ようやくですょぉー。

ようやく、対面での講演会が復活してまいりました、やっとです…。
随分と長い間、その数は大きく減少し、時折zoomでの講演を行なっていましたが、やっぱりね、私の場合、直接お顔を合わせて、空間を共にして、リズムコミュニケーションで始めないとね╰(*^o^*)╯♡

5月初めに、今人気の e sports プロ選手たちに、つい先日は、PLN6期生を中心としたの大人の皆さんに、それぞれ違ったテーマでお送りしました。(聴講者の皆様と2m以上の距離を確保、了承を得た上で私だけマスクを外させて頂いております)
やっぱりイイですね〜、人と触れ合うということ。(決して、体を触り合うと言う意味ではなく)近くでお顔を見ながら目を合わせながら直接お話し合うということ。(ぅぅぅっ( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)コロナのせいでこんな事まで説明しなければならないなんて…)
やはり、テレワークで行なうのとではどうしても熱の伝わり方が違います。本来私たちはそうあるはずなノダ(๑・̑◡・̑๑)

随分と長い間、コロナ禍のせいで人と人が分断されてきたけれど、それに耐え抜いた私たちです。皆さんです。したため温めた本来の人間の心をあたたかさを、さぁ!示していきましょ。


ご心配をおかけしている二つのこともおかげさまで少しずつ少しずつ、本当に少しだけど、進展がありました・・・。

やっと、やっと(˃̵ᴗ˂̵)

入院中の母に、ようやくやっと、一度だけ面会させてもらうことができました( ;  ; )会えました〜(T . T)
生きてた。。
ちゃんと生きてたょ。。。
ただ、面会が許されないので3ヶ月以上も個室でひとりぼっちな上、寝たきりゆえ、少しずつ、母らしくない姿になってきています。あの、生命力に溢れていた母ですが…。
当たり前だょね。健康な人だって、何ヶ月も一人ぼっちでいたら、耐えらンないと思うし、私だってどうにかなりそう…
いつまでも続く、コロナ禍による面会禁止。これに関しては改めて別の機会に詳細ぶちまけたいと思ってます。

少々暗い話題になりそうなので、もう一つ。

ようやく〜

私の多発筋痛症はステロイド服用で痛みはほとんどなくなりました。
あとは、このステロイドという薬を痛みの再発を招かないようにいかにうまく減らしていくか、、、という段階です。減らすにはすごく時間をかけなくてはいけないようで・・・
この薬、副作用がハンパじゃなくて、骨粗鬆症、糖尿病、胃潰瘍、緑内障などなど、一つの病気を治すのに、逆にこんな大きな病気になったら洒落にならんもん(°▽°)早いうちにステロイドから離れなければ!!と考えております。

副作用の中に、食欲増進、体重増加というのがあって、どうやらその例に漏れず(>_<)体重3.5kg 増えましたぁ〜٩( ᐛ )و これもステロイド剤を減らすと共に元に戻していかんと踊るのに体が重い!ヤバイっ!笑

この季節、木々の緑の美しさを目にしながら、そんなこんなの日々を送っております。

そして、チャコット代官山のクラスでは、ありがたいことに受講希望者で予約がすぐにいっぱいになってしまうので、なんとか人数制限を多めにしてもらったり、ドロップインのシステムも変更になったりして、少しは生徒さんが受けやすくなったかな⁉︎と。。。

体にいいこと、心にいいこと、やっていきましょね〜\(^o^)/

パーマリンクをブックマーク


嬉し泣き、もらい泣き、嬉し泣き。

今回もまたまた嬉し泣き・・・
ここに来るといつもそんなシーンを共有することになる。

こことは、鳥取にあるワールドウィング本部、
そうです!初動負荷トレーニングです。

水泳をされているという可愛くて真の強そうな一人の女の子が、練習中の何かの原因で歩けなくなったとのことで、お母様と一緒にトレーニングにいらしていました。その滞在期間中をご一緒することになるのだけど。
コーチの指導通り一生懸命に毎日トレーニングをこなし、小山先生も親身になって一緒に歩く、走る、などしながら、、、私の記憶によると… 滞在2日目午後のトレーニング後にはもう嬉しくて号泣されていた気がいたします…

自分もすぐそばでトレーニングをしながら、16年前の自分を見ているようでした。
そして、その嬉し泣きを見てもらい泣きです…
「お医者さんに行ってMRIを撮って検査しても骨にも腱にもどこにも異常はないと言われて、、、」お母様が泣きながらおっしゃっていました…。

わかるぅ…わかるんです! 同じです、自分も全く同じでした…

西洋医学では治せないものもここにくれば治るんじゃないかと本気で思います。

16年前、私も同じように嬉し泣きをしました。

ある医者から処方された薬。体の変調を訴えても「様子を見ましょう」の一言だけで長期にわたり内服した副作用によって、横紋筋融解症⁉︎ 腱断裂⁉︎ ワケの解らない症状が現れ、表層の筋肉は硬直し、走ることさえできず、もう踊ることもできないと、生き甲斐さえも失いかけていた16年前、何かの記事からここを知り訪れました。

一週間の滞在中、ただただコーチの指示通りにマシーンでトレーニング。午前中3時間、小山先生のチェック&ケアと呼ばれるものもあって、午後は4時間くらい。

その後、自分でも驚くほど、元の身体に戻っていくのを少しずつ感じ、
ストレッチをしながら嬉し泣きをし、ジャンプしながら大号泣しました。

あの痛み、苦しみ、絶望からの身体の変化を、
元の、本来の、自分の身体を取り戻していく感動を、
文字にするとこれほどまでに陳腐になってしまうのだけど、
それはもう本当にたまらなく嬉しくて、、、。

しかも故障や怪我から戻るだけでなく、その後はさらなる進化のための強化トレーニングに展開されるので、身体の無限の可能性さえ感じさせてくれます。

60歳の今もなおこうして踊れているのはこの初動負荷トレーニングがあったからこそであり、代表である小山裕史先生と荒川慎也コーチのおかげといっても過言ではないのです。
それ以来、年に二度は自分の身体のメンテナンスも兼ねて、トレーニング合宿に一週間程滞在します。

今では、縁あって、提携施設の一つであるWORLD WING 麻布にてExecutive Adviser を務めさせて頂くに至り、より多くの皆様にこの初動負荷理論とマシーンに触れて頂こうとご紹介役を担っています。

今回の鳥取での女の子の嬉し涙を見て私は、もらい泣きをしたのではなく、
明らかに私も心底嬉しかったのです。
だから、嬉し泣きです。
人の喜びが手にとるように自分の喜びになった瞬間でした。。。

鳥取のワールドウィングにはそんな瞬間がたくさんあります。

パーマリンクをブックマーク