先週の日曜日8/14、日本青年館ホールにて行われた、日本テレビ主催『IDOL OF THE YEAR 2022』決勝大会。その審査員を務めさせて頂きました。
ものすごく久しぶりに、今の、この時代の、アイドルのパフォーマンスを目の当たりにしました。決勝大会というだけあって、、、勝ち抜いた6組のアイドルグループが登場し、2曲ずつの楽曲を披露したわけですが、、、中々どうして、想像以上に心動きました。
もうね、アイドルはね、何十年と、充分過ぎるほど、作ってきたし、選出してきたし、育成してきたし、指導してきたし、、、そんな気分でね、私はそろそろ… もういいかなぁ… なんて風にね、思っていたわけですょ・笑
正直、アイドル戦国時代なんて呼ばれる時代も過ぎて、アイドル飽和状態も過ぎて、もう…なんて表現したらイイんだろう… ファンの人数より、アイドルの方が多いんじゃ…⁉︎ なんて風にね、少し距離を置いて、遠くから見つめていた感じでしょうか・・・(ゴメンね…)
しかし… 審査員となれば当然、真剣に見つめなければなりません。
そりゃそうです、審査員ですから、評価を言葉にして伝えなければなりません。
で、
どうなったか、、ていうとね、、、
相当感動した。
今のアイドルたち、頑張ってた。
そういった意味ではビックリした(ゴメン!)ほんと。
歌も、踊りも、また曲間に挟むアオリだけじゃなく、自己紹介やMCも立派だった。
今やアイドルグループは本当に何百組といるらしいからね、
せっかくね、今回、ここで出会えたアイドルグループ6組です。
せっかくだからね^.^
少しでも応援になるかな〜… なんて
ここにご紹介しておこうと思いました。
ステージ終了後に楽屋までご挨拶に来てくれた際のshotを。。。
見事優勝を果たした、実力派 BABY-CRAYON〜1361〜ステージに立つことの緊張感、舞台に向かう姿勢が立派だった GILTY X GILTY
荒削りって言ったのは、断然褒め言葉だよー‼︎ 飾らない元気さが好感度◎ 虹のコンキスタドール予科生
正統派、美しかった、ユニット名の由来より“断然気になる“ なんキニ!
作り笑顔と、心から溢れ出る笑顔、、は違う
雑なのと、勢いがあるのと、、は違う
個性を出すのと、バラバラなのと、、は違う
叫ぶのと、喚くのと、、は違う
ステージに立つことを選んだ君たちです。
その嬉しさを、努力の後だからこそ感じ得る大きな喜びを、身体全身で思う存分楽しんで、
それゆえ輝くパフォーマンス!そのパフォーマンスを通して、その想い、より多くの人に届けることで、
君たちが歌い踊るその空間を、いつも、幸せで満たして!!
応援しています。
期待しています。
機会があったらまた会いましょーっ!
夏 まゆみ
追伸:共演者の方々、スタッフの皆様、細部に渡るお気遣いをありがとうございました。