終了〜〜〜(^O^)/ ぱちパチぱちパチぃ〜(^^♪ ・・・1人拍手喝采中(笑)
今年も、“夏の紅白”との異名を持つ『思い出のメロディー』、台風11号の影響で20分ほど放送時間が遅れるというアクシデントがあったけど、2時間半の生放送無事終了致しましたぁー!! 私の大大大好きな番組のひとつです。 今回の番組のテーマは「日本の青春 私たちの青春」。 自分が担当するシーンのリハの順番を客席で待ちながら、他のシーンのリハーサルを見ては涙してしまう程、私は、毎回とっても感動していて、ちょっぴり恥ずかしいくらいです(・_・;)
今回も、黛ジュンさんやあおい輝彦さん、、、年末にはなかなかお目にかかれない嬉し懐かしの感動の名曲の数々が繰り広げられました。 思わず涙してしまったのは、二度の脳梗塞に倒れながらも4年ぶりに復活を遂げた西城秀樹さんのシーン、子供ながらにそのドラマをしっかりと覚えている「愛と死を見つめて」この歌を生で聴けるなんて!もう本当に感動モノです!
さてさてそんな感動のシーン満載の中、私が担当させて頂いたのは「銀座の恋の物語」と、今回で3度目のお付き合いとなる金井克子さん「他人の関係」の2シーン。 中々面白い舞台セットをふんだんに使わせてもらって創りました(^^♪ なかなか楽しく仕上がりました。 「銀座の恋の物語」歌うは山内惠介くんと瀬口侑希ちゃん。 お二人共とても素直になつの言うことを聞き入れてくれて、チャーミングでセクシーで初々しくもムード満点なデュエットをきかせてくれましたね。 エスコートする感じも見つめ合う感じももぉーホントばっちりでした(♯^.^♯)
チャーミングにセクシーにしっとりと歌い上げてくれました瀬口侑希ちゃん
盛り上げてくれるのは、なっちゃんいつもご指名のTGDのダンサーたち

いつもがんばってくれるたかちゃんに加え初参加のつっちぃもたくさん力貸してくれました
「銀座の恋の物語」ではつっちぃとじゅんこ&たかちゃんとももちゃんのペアダンス。 お構いなしに振り付けしていく中で、本当に一生懸命練習してくれてリフトもイイ感じ。 でも、映らないんだよね、テレビには・・・。

ステージ上でのサングラスは結構こわいんだよね、がんばってくれた。 立ち位置も完ぺきだったょ(^^)
「他人の関係」を踊ってくれたのは、お馴染みのあさみ、あすか、かな、そして、ももことゆり、初参加のゆかもなつの世界観を一生懸命表現しようと頑張ってくれました。 金井さんもとても喜んでくれて嬉しかった。

助手見習い中の二人
まだまだまだまだだけど、負けずに諦めずに、成長して欲しいなぁ。。。 面と向かっては言わないけど、がんばれ〜!!
ダンサーたちは本番ギリギリまで、バミリ(実際のセットがイメージできるようステージと同様の階段などのカタチがしっかりとテープで記されている) のあるリハスタジオで練習に余念なく、取り組む姿勢が素晴らしいのです
暇を見つけては自分でも踊り出すなつです(^^ゞ
こうしてお仕事で出会うたびになつの著書を買っておいてくれてサインなどを要求して下さいます
もぉ(>_<)本当にありがたいです<(__)>
大好きなダンサーたちと
大好きな番組で、大好きなダンサーたちと、共に過ごせること、感謝です。 ありがとうございました(*^。^*)

なぁ〜んて過ぎた仕事を振り返り思いをはせては・・・ 朝のストレッチタイム。。。
仕事現場への移動の車に乗っていて、ふっと気付く。。。 道路がすっごくすいてる、、 (‘o‘) 、、、今、 お盆 なんだね(^^ゞ
厳しい暑さが続いています。 私の周りにも体調を崩されている方がかなりいらっしゃいます。 どうか、熱中症にならないよう夏バテに気を付けて、水分補給はもちろんご飯もしっかり食べてネ。
来週火曜日19日は久々のラジオ出演です。 午後4時20〜35分くらいかな、文化放送『吉田照美 飛べ!サルバドール』 時間が合いそうだったら聴いて下さいな(^^ゞ 生放送なので、緊張MAX!!
<日本橋三越劇場>
3年ほど前だったか、、、保田が出演した『眠れる森の美女』を観に来て以来。。。 大劇場ではないけれど、どこか歴史を感じさせる趣きで、ちょっぴり重厚感もあって、良い雰囲気の劇場です。
<シンデレラ>
笑顔を絶やさず辛苦に耐えて一生懸命生きていたら、きっと幸せが舞い降りてくる。。。 皆さんよくご存知の物語(原作シャルル・ペロー)の『シンデレラ』です。
メンバーから直接のお誘いは久々で、なんとしてでも! 観なくっちゃ!! な想いで本日観に行ってまいりましたー(^^♪ 三越夏休みファミリー劇場/劇団東少/ミュージカルシンデレラ
子供たちに夢と学びを贈るステージにしっかりと仕上がっていて、本編の中で3〜4度ある客席を(ちょっぴりイジりつつ)巻き込む演出も嫌みがなく、お芝居やその問いかけに反応する子供たちの声も心地好く、時間が経つにつれドンドン舞台の中に引き込まれて行きました。
その主人公シンデレラを見事に演じたのが小川です。 まこっちシンデレラ(^^♪です (笑) まるで‘小川麻琴物語’とでもタイトル付けしたくなるようなとても自然にフィットしていて、笑顔や台詞と共にこぼれる笑い声やふとした息使いさえもミュージカルシンデレラだった。 小川よかったよー、ホント! そりゃぁあのガラスの靴がピッタリくるのは小川でしょ!!とでも言いたくなるような。。。(^^)
2部構成の合間の休憩時間に、「小川のファンで、毎日来ています。」という男性の方が話しかけて来てくれました。 少々なつに気を使ってか、、、ドリムス。 のライブ観てから小川さんのファンになったとも言い添えてくれて(^^ゞ 私に「観に来てくれてありがとうございます!」なんて言ってくれました。 いっつも思うことだけど、ファンは本当にありがたいね。 こちらこそだよぉーーー(^o^)ノ
純粋におもしろかった。 可愛かった。 不覚にも泣いたんだ、わたし。 写真、泣いた後って顔してるよね(・へ・) ファミリー向けミュージカル『シンデレラ』で泣く52歳ってどうなん?(笑)
日曜日までのあと4回公演“まこっちシンデレラ”を是非!
まこっちぃ〜誘ってくれてありがとぉーー(^O^)/


私の好きなもの10コ(*^。^*)
これを思い描き口にしてみる。 書くのもいいかもしれない。。。
太陽 青い空 木々の緑 おいしい空気 かに シャンパン
チョコレートパフェ 海外旅行 露天風呂 踊り
落ち込んだとき、なんか気分がすぐれない時、ちょっぴり悩みにはまった時、これ試してみて! ほんの少しだけ、気分戻ってくるから(^o^)
南の島に行って青い空と太陽に触れ、目には木々の緑が嬉しくて、深呼吸するとおいしい空気が身体いっぱいにふくらむ。。。
日帰りで温泉に行って、露天風呂につかりながらシャンっパン なんて飲んじゃったりして、夕食では蟹をほおばる。。。
こんな風に好きなものいくつかをまとめていっぺんに手に入れることができたらそれはもちろん超HAPPYなんだけど、日常では中々難しかったりする。
これが、日々の生活ではこんな感じになるかな。
今で言うなら梅雨の晴れ間、晴れた朝、ちょっぴり空を見上げてみる、太陽がさんさんと照っていて清々しい。 今朝まで降り続いた雨の露で緑の葉っぱが光っててきれい。
おやつに一品、チョコレートパフェを選ぶ。
思い切ってお風呂の窓を全開にして入ってちょっぴり露天風呂気分!? なぁんて、、、それだけでも、ひとつ手に入れただけでも、小さな幸せ感じる時がある。
こんな風に好きなもの頭ン中に思い描くだけでほんの少し気分が晴れる。 小さな幸せ感じることができたら素敵だね。
『エースと呼ばれる人は何をしているのか』
たいそうなタイトルだけど、こんなね、こんな些細なことも書いてあるンダょ。 P.44に書いてある。。。(*^_^*)
今度、みんなの好きなもの10もおしえてネ。

とてもとてもありがたく嬉しいコメントを頂きました。
福岡県北九州♡ゆーちゃんさま
らぶりんさま
15年真希ちゃんfan♡さま
よっしーさま
まなみさま
後藤を応援し続けてくれているファンのみなさま
コメントありがとうございます。
後藤をずっとずぅっと見守り応援し続けて下さっていることが手に取るように分かり、その大きさに嬉しくて胸打たれました。
ひとこと15年って言っても、それはホントになっがぁーーーいからね。
こんなところまで遊びに来てくれて、丁寧に素敵なコメントを下さって、本当にありがとうございます。
ASAYANの時、どれほど、私に反感を持ったことでしょう (笑) 15年経ってこうしてここで言葉を交わせることに幸せを感じます。
皆さんの存在が後藤にとっても、もちろん私にとっても、支えであり励みです。
これからもずっと後藤を、ほんのちょっぴり片隅になつも(^^ゞ よろしくお願いします。
ちなみにですが・・・^_^ゞ
なつの体重は48kg前後をいったりきたり。
これより減るとフラフラするし、これより増えると踊っていて身体が重く感じる。。。
43kg!? おぃ、後藤 それはやせすぎだろ!?
ちゃぁんとごはん食べるンだょ(^_^)
ブログ見たよ…(*^_^*) なつのコト書いてくれてありがとうね。
後藤のブログにコメントしようとしたんだけど、ちょっぴり恥ずかしくて、、、 (笑)こっちにしました。
オーディション合宿の時も、初参加娘。ツアー初日のときも、
その後いつの時でも、
10年記念隊の時も、ドリムス。の時も、
直接お仕事でかかわっていない時も、、、。
辛い時、それを心におさめて、常に笑顔で乗り越えてきた後藤。
なつはいつの間にか勝手に母親代わりな気分だった、、、へへッ勝手にダょ(^^
たっくさん辛い想いしてるのに、とことん傷ついてるのに、
秘めた強さで乗り越えながら、子供みたいに笑って見せる。
それはクールで可愛くてちょう格好良かったょ。
後藤には必ず、最高にHappyで最強なときがやってくる、これからダ。
それを身体いっぱいに感じ取るために、これまで準備してきただけなんだ。
好きなコト、やりたいことを好きなだけ、
選んだこと、決めた事はあきらめず、
前に向かって歩んで行きなさい。
後藤が絶好調の時も、
調子が乗らない時も、
いつだって、
応援しています。
復帰おめでとう!
なつ


私にしては珍しく?ちょっぴりリアルタイムな話題。 サッカーワールドカップブラジル大会真っ最中ですね。。。
やっぱり試合はリアルタイムで見ないとね、どうしてもライブじゃなくちゃ! 録画して見てる場合じゃない!! なワケで、日本にいながらにしてなんだか、、、時差ボケ的な(*_*;感覚。。。
アルベルトザッケローニ監督頑張ってーーー!! 心中察してなんだかやるせない気持ち・・・。
立場上というか職業柄なのか、選手達よりどうしても、指導者として選手たちを率いている監督に気持ちがいってしまう。 監督の気持ちが手に取るように分かる、、、気がする、、ンダ。 ぅん、、勝手に想いを馳せる。。。
指導者としての責任、重圧、孤独感。 予想もしていなかったふがいない状況になって、自分だって泣きたいくらい辛いだろうし、落胆してもおかしくない状況において、敗戦のショックに暮れている選手の気持ちを鼓舞し、一番に切り替えていく姿勢を見せ、熱く引っ張って行きながら、勝利への戦略は冷静につめて行かねばならない・・・人を動かすお仕事。 おまけに毎回デリカシーの無いインタビューにも真摯に応えなければならないし、、、強くなければやってられないお仕事。
ねぇ、、、こんなこと言ったらみんな怒る? ビックリする?
わたしね、以前何かのインタビューの際、こんなお話をしたことがあるのだけど、幸か不幸か公にはなっていない。
モーニング娘。やAKB48を直接指導していた頃の事を振り返っての話だったと思う。
私の指導が厳しくて有名といったような話を振られたときだったっけ。
「メダルを目指して必死にトレーニングを積むオリンピック選手のコーチ があれほど厳しく指導していても、誰にもパッシングされないのに、私は、恐いとか厳しすぎるとか言われてしまうんですよね(泣)」
みたいなお話しした時、インタビュアーの人に「世界を相手にしているオリンピックですからねぇ、、それとアイドルとは違うでしょう・・・」と少しあきれ気味に言われ笑われた記憶がある。
実は私、多くの人に夢や希望を与える、ましてや、プロとしてだから、オリンピック選手たちとは違うといった考え方はしていない。
(その辺の指導の詳細が『ダンスの力〜モーニング娘。AKB48・・・愛する教え子たちの成長物語〜』に書いてある)
もちろんスポーツではなくエンターテイメントだから、競っているのはタイムでも記録でもないし、勝敗ではないけれど。。。
たとえば、香川選手。 ギリシャ戦で先発ではなかった。 それで落ち込んだり周りに気を使われたりしている様子なのだけど、私、そんな選手=メンバーをこれまでたっくさん見て来たよ。 モーニング娘。では安倍もそう、吉澤もそう、歌い分けでセンターを任され、責任を持って努力し、その役目を確実にまっとうした後、次の曲ではいっきに端っこにされたりする。 AKB48だって、所属チームの移動を余儀なくされたり、役職を与えられたり、、、 その時の心中は決して穏やかなはずがなく、それでも日々その姿は世間にさらされる。 分刻みの仕事の中でそれを笑顔でこなしていく。 尊敬に値するンダ、本当に。
スポーツと、世間で言うアイドル(私は彼女達のことをアイドルとは言わずアーティストと呼んで来たんだけど)を一緒にすることは、ある種反感も起こり得るのかもしれないけど、私はそう思って彼女たちと接してきた。 すごいんだよやっぱり、彼女達は。 そんな彼女達のすごさが、『ダンスの力』に書いてある。
一緒にするにはあんまりと言う人もいるかもしれないけど、スポーツマンも、、、ビジネスマンも!みんなも!!ということで、『エースと呼ばれる人は何をしているのか』に書いてある。
話はそれたようだけど、全然それてなくて、あまりにも本心を本気で綴ってしまったこの2冊の本には、なつが常に思ってること、言いたい事が詰まっているので、何かのお話をすると、そこに行きついてしまうンダ。。。
ザックジャパン、辛い時だけど、大変な時だけど、なんとか、、ファイトです、監督!
可能性がある限りo(^^)o Go!Go!!GO!
ここまで来たら、本音を言えば決勝トーナメント進出よりもまず、強気で攻めて欲しい、これまで目指し練習してきた姿勢を貫いて欲しい。 そしたら万が一負けても後悔しないと思うンダ。 ゴメ!負けないモン(>_<)

25日、コロンビア戦のキックオフは早朝5時、早起きぃ〜(・o・;) がんばれニッポン!!
熱い暑い夏日の毎日だったと思ったら一転、すっかり梅雨入りし、じめじめした雨の日々。。。 湿度が多い分ストレッチなどにはよいですが、持病のヘルニアなど関節にはちと厳しい(>_<)季節・・・。
更新にもちょっぴり時間があいてしまいました、、、皆様いかがお過ごしですか? こんな雨の毎日には、読書が一番!(笑) なぁ〜んて、、、相変わらずこの話題で恐縮ですが、しばらく続けてしまいそうです…許してネ(^^ゞ せめて写真だけは、最近の様子を。。。<m(_)m> ここは新宿紀伊国屋書店。 まずは自分で『エースと呼ばれる人は何をしているのか』を購入。

さて今日は、ある方から頂いた『ダンスの力』の感想文をここに紹介させて下さい。
読後感想というもの、人それぞれでしかるべきですし、いろんな方からさまざまな受け止め方を聴かせて頂いて、本当にとっても嬉しいし、さらなる自分への学びとなるのだけれど、この感想文を読んだときにはちょっぴりビックリしてしまったの。 あまりにも真意を読みとってくれていて、さらにそれを見事に言葉で言い表していて、、、。 そう!そう!これが私の真意です。 これが言いたいのです!と思わず叫びそうになりました。
そんなワケで、
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「ダンスの力」拝読しました。
題名やイメージのみで内容について予備知識もなく読み始めましたが、とたんにのっけから引き込まれてしまいました。
力強く、伝えたいという思いのこもった全ての文章に感銘を受け、胸がいっぱいになって感動の涙が溢れるところ多々あり!でした。 (公共の車中では困りました^^;)
これは興味本位で書かれた暴露本でもタレント本でもなんでもない、れっきとした自己啓発本だと思いました。
若い人だけでなく幅広い層に対する今後の生き方、考え方についてとても参考になる本です。
私自身のことで言わせていただけば、仕事でのコミュニケーション能力や連帯感・達成へのこだわりの重要性、子育てにおいてその子供に合った接し方やその子の能力をいち早く見抜こうとする努力や伸ばし方等、共通して計算しつくされたノウハウは、どれも感心することばかりでした。
魂のこもったこの本が売れていない・・・知られていない・・・売り方やジャンルが間違っているのでは?埋もれてしまうのはとてももったいない。 ぜひ広めて読んでいただきたい1冊です。
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実はひとつ前のブログにコメントしてくれていたものなのだけど、ここに挙げさせてもらいました。 Leeさま、ありがとうございます!

そうなんです。 この『ダンスの力』 芸能界裏話とか芸能本では全くないのです。
○○ちゃんがどうしたとか、○○ちゃんはえらかったとかではなくて、たとえば○○ちゃんのところはA子やB子でよくて、それでも成り立つ本が書きたかった。 でも、実名の方がはるかに説得力があるし、「夏先生」を知らない人にも読んで頂くためには、、、と出版社さんからのご提案で 実名を挙げさせて頂くことになりました。
著者のまえがきで少しだけ触れましたが、この本の執筆途中で出版社が代わりました。 というのも、前の出版社では暴露本を要求したからです。 自分では一番したくないことでしたから書きしぶっていたところ、出版社を変更せざるを得なかった・・・。
現在進行中で皆さまの目に触れている、多くの人に夢や希望を与えているであろう彼女達の、見えないところで頑張る姿を伝えることで、何かを感じ取って欲しい。
それは生きる力とさえなり得るのではないかと考えたからです。
指導者の方々にも読んで頂きたいと思っています。 一人ひとりと向き合う事、嫌われることを恐れないこと、支え導くということ、共に可能性を引き出していくこと、などなど、、、。
30年指導を続けて来て今思うことは、最初はもちろんダンサー・ダンスインストラクターが始まりで、コリオグラファーとして長い間歩んできたけれど、実は私は振り付けやダンスを教えて来たのではないのかもしれない、、と。 ダンスをツールとして、もっと先のもっと大きなものを伝えてきた気がしています。 もちろん水面下で、芸能プロダクションさんからはタレントの卵たちに“人間力”という何とも分かり難い指導もさせて頂いてきました。
そこに目を向けてくれたのがサンマーク出版のひとりの誠実な担当編集者さんでした。
で、
『エースと呼ばれる人は何をしているのか』ということになります。
すでに6月2日に発売されております私の新刊です。
『ダンスの力』から一ヶ月半で次の新刊発売!・・・『ダンスの力』の相次ぐ発売日延期も影響し、こんな短期間に2冊という、自分でも目がまわっちゃいそうなのだけど、実はこの2冊の本はすごくつながっています。
この本、書店さんに行くとまさに、自己啓発本の棚に並べられています。 自己啓発本は初チャレンジで何度も同じ言葉や文章を繰り返す点や命令口調な部分は自分としてもちょっぴり抵抗があるのだけど、、、。

ぜひ、なんとしても(^^ゞ 両方手にとって読んで欲しい。 長編ドキュメンタリー小説(のつもり) 『ダンスの力』の真意が、このビジネス本『エースと呼ばれる人は何をしているのか』に記されているから。
現在私の実際の職業は作家でなはくダンスプロデューサーであり指導者なのですが、本を執筆するというこの本職ではないことに、自分の持っているすべてを込めて必死に本気で精力を注いだこの2冊の本。 ぜひ、触れてみてください。 そして、何かを感じたら、お友達や知り合いの方々にも、、、。
おかげでしばらくの間は、情けないことに、私自身は、PCと活字(漢字とかひらがなとか)から離れたい気分なのだけど(笑)
みなさーーーーん! よろしくお願いします<m(_)m> 梅雨の季節はゆったり読書で過ごしましょ。。。(^^ゞ

もうこうなったらカッコつけてる場合じゃないな(^^ゞ
3年もの年月を費やし、入院してまでも書き続け、登場人物への原稿チェックを待つ間の不安感にも苛まされながら、やっとの思いで出した、著書『ダンスの力』。
自分で言うのもなんだけど(^^ゞ内容はなかなかイイ本に仕上がった気がするンダ。
これまで数少ない感想を目や耳にして来て、いろいろなものがあるのだけど、わりとなつが伝えようとしているテーマに気付いてくれている人が多いのが嬉しい。
やっぱりもっともっと多くの人に読んでもらいたい。 出版社の営業部では残念ながらあまり力を入れている様子はなく、未だなつがこの本を出したことを知らない人さえいる・・・。
読んでもし気に入ったり、ためになったり、面白いと思ったりした人は、どうか、、多くの人に広めて頂けると、なにより嬉しくありがたいのです<m(_)m>

ここは丸善ジュンク堂。 書店さんによって置かれる棚はさまざまで、思うようにカテゴライズされにくいのが“著者夏まゆみ”といった存在らしい・・・。
ともあれ、ここでは、隣に保田の本『美ブス婚』、下の段には市井の本『LOVE BASIC』、、、「モーニング娘。AKB48…愛する教え子たちの成長物語」 本の副題と内容に沿って、著書自体も教え子たちに囲まれているようで嬉しかった(*^_^*)
今回ちょっぴり宣伝に偏ってしまったのだけど、このなつの人生半世紀のある種集大成であるこの『ダンスの力』にぜひ‘みんなの力’を借りて、たくさんの人へ届けさせてください。 よろしくお願いします!

この間、TBS『プレバト!!』も見て下さっての感想も頂いております。 ありがとうございます。
次回のOAは22日です。 ここではふじもんと「吉本印天然素材」以来の共演になりました。 お楽しみにして下さい。
前回の放送がな!なんと!番組一番の視聴率だったらしくお祝いのチーズケーキ頂きました。 舞台の時よくもらった‘大入り袋’テレビの世界にもあるんだね。 これすっごく美味しかったょー。
テレビ番組も、本も、視聴率だったり、売上数だったり、、、評価はやっぱり数字なのね、、、とクリエイティブに携わる人間として少々きついけれど、現実もしっかりと直視しつつ、、、頑張っていきます。 応援よろしくお願いします。
※『ダンスの力 / モーニング娘。AKB48…愛する教え子たちの成長物語』

昨日4月22日、ようやく、『ダンスの力』 発刊 と なりました。。。
2月4日の発売日遅延をお詫びするブログには、とてもたくさんの方々が遅延についてご理解下さるだけでなく、とても温かく頼もしく励まして下さって、どれ程救われ助けられたかわかりません。
これまで不本意ながら3度も発売日が延期されていたので、出版された今は、ただただ、、、 これまでamazonや書店でご予約下さっていた方々との約束をやっと果たせた安堵感と、3年に渡り縛られていた一つの大仕事から解かれる開放感で、、、なんだか・・・虚脱感と言ったら少し違う様な、ふわふわした(決して悪くない意味での)抜け殻のような気分です。 ちょっぴり宙に浮いてる感じ-.。o0◯
本の内容は、業界内のお話でもありますし、実在する個人名もたくさん出てきます。 慎重さを欠いた文字や行動など少しの手違いによって、一人も不快な想いをさせたくない。
昨年秋原稿がほぼ仕上がってから、お話に登場する人全員に(または事務所に)原稿をお送りし、修正を重ね、許諾を頂けるところに辿り着くまでに時間がかかりました。
ご登場頂いたすべての方々に賞賛と敬意と感謝の気持ちを持って、読んで下さる読者の皆さまに夢と勇気を贈る本でありたい、
そう考えて書いたので、多くの方々の心のどこかにこの真意が少しでも届くといいなぁと思っています。
“愛する教え子たち”の成長は、この本を読んで頂ければ充分わかると思いますが、私もまた教え子たちの存在によって、多くの教え子達を指導することを30年の間繰り返すことで、成長して参りました。
指導者夏まゆみにこのような成長の大きな機会を与えて下さった吉本興業(株)のプロデューサーに、
アップフロントグループとアップフロント音楽出版のご理解ご協力下さったみなさまに、
そしてこの本を出版するにあたり、ただただ寛大に寛容に見守って下さったAKSスタッフそして、総合プロデューサー秋元康氏に、感謝致します。
ありがとうございました。
愛する教え子たちは、誰一人欠けることなく、他ならぬ自分ならではの輝きに自信を持って、これからも前に向かって歩んで行くことと思います。 心から、愛しています。
なつ

表紙写真は、照明さん、カメラマンさん、メイクさんのおかげ・・・ってか、修正し過ぎだょね(^O^
本当はこんな・_・ゞ だもん♪
※『ダンスの力 / モーニング娘。AKB48…愛する教え子たちの成長物語』
3月はなりすましちゃんのおかげでちょっぴり多めの更新を余儀なくされたので、ここへ来て少し時間があいてしまいましたね。。。 いつの間にか桜は満開、本当にぽかぽかな春爛漫といった感じです。 卒業式や入学式、新年度、新入生だったりお引越しなど等、慌ただしく過ごされている方も多いのでしょうか?
さてさて、今回もちょっぴり忙しかったこの三週間をまたまた写真と共に綴らせてね(^^
ちなみに、レッスンページ『夏先生のレッスンカレンダー』、現在すでに決定しているスケジュールの範囲ではありますが、7月いっぱいまで更新してあります。 長期計画にご利用頂ければと思います。

結婚記念日でもある(キャッ失礼!)春分の日、1984年ロサンゼルスオリンピックで大活躍されたあの三屋さんが主宰されている「健康寺子屋」にお招き頂き、“身体の正しい使い方”をテーマにした特別講座を行なってまいりました。 テキストはもちろん!『ダンスのための準備運動』。 参加された皆様は40代〜70代の方々、とても年齢にはお見受けできない若くてお美しい方々ばかりで、皆さん本当に勉強熱心で、しっかりと集中して講座を受けて下さいました。 なつがレッスンの時に常に言っている目と耳で学ぶことをしっかりとやってのけるその姿には教えている私が敬意を持ってしまう程で、若者達に爪の垢でも煎じたい(笑)程でした。 教えている私の方が、元気を頂いているかのような楽しく有意義なひととき、参加して下さったみなさまありがとうございました。 今度はもう少しダンスチックに動いてまいりましょうね。
もうおなじみの『プレバト!!』です。 才能を持っているからこそご活躍なさっている芸能人の皆さんをなんとも扱下ろさねばならない役目を担っていますなつです(+o+) キツイこと言えば言う程笑いもついてくるということで、多少無理しつつも頑張ってますンです、ハイ。 ただ本当に皆さんが踊られているVを見ていると(番組ではすべてが流されるわけではないのだけど)本当に皆さん流石なんです、本当に。 何かをやろうと、見せようと、するんです。才能の宝庫な方々です、全員。
ほんのり隔週レギュラー!?の香りもしてきた『プレバト!!』 次回OAは、4月17日と5月1日どちらも夜の7時〜です。
そしてそして、こちらもおなじみ『NHK歌謡コンサート』 TGDダンサーズとの嬉しいお仕事です。 2曲続けてのステージング、ダンサーの早替えも取り入れたので、久々にダンス公演を創っている気分になってさらに楽しいお仕事となりました(*^^)v
ご一緒させて頂くのは今回で3度目となる山本リンダさん、コスチュームプランもさせて頂きちょっぴり趣向を変えて乗馬ファッションを試みました・・・中々斬新で新鮮だったんじゃないかな〜(*^。^*) 続いて登場の冠さん、熱くてイキでとても素敵な方ですね。 思い切り熱く盛り上げようと「炎」をイメージした衣装、実は顔の周りはハリがね入りです(♯^.^♯)
NHKのお仕事をして毎回思うのだけど、人間やっぱりいくつになっても一生懸命ってイイ! 少しも驕らない、芸歴や名声に溺れないって素敵! 人生の先輩方とお仕事できるのは自分を振り返りさらに勉強を重ねられるとてもよい機会になります。 ありがとうございます!
こんな風にして3月から4月という春の日を、移動中の車内から桜が少しずつ開いて行くのを目にしながらのお仕事。。。
そんな中、、、おかげさまで私(^^ 52歳を迎えました。
誕生日当日も収録だったのだけど、現場でプレバトスタッフさんにお祝いして頂きました。 2日遅れでも昨年同様TGDダンサーズにもお祝いしてもらって、ホント有難くって嬉しくって泣けてきます。 感謝です、心から。 ありがとうございます。

そして、プレゼントやお花、お手紙やコメントを下さったみなさま、本当にありがとうございます。つらいこともメゲそうになることもみんなと同じだけあるけれど、こうしてお誕生日の日に、みなさまからのお祝いの言葉に、励まされ力をもらいます。
その皆さまからの声に、夢を贈ることで、エンターテイメントという世界で豊かな未来を創ることで、恩返しができるようこれからも頑張って行こうと決意した、52歳のお誕生日週間でした。。。

これは、D-GOからのsnap movieのプレゼント(^o^)/ 誕生日当日、お仕事の1日の様子をこんな風に撮って、編集して、プレゼントしてくれたの! こんな風にすぐにできちゃうんだって、すごいょね(^^♪ 愉快なTeam合田の面々。 いつもありがとぉです!!
このタイトルでおくる言葉を書いてからもう一年半にもなるンダね、、、。
2012年8月前田の卒業の際、私が語ったブログコメントが?ずいぶんと誤解を生み? ‘AKB運営と確執’とか‘出禁’などというあり得ない記事になっていることを私はずいぶん後で知りました。
あの長い文章の中で本当に伝えたかった真意は、モーニング娘。時代から幾度となく経験してきたメンバーの卒業というものの寂しさ、そして、前田への贈る言葉、この二つだったのだけど、すべてを語り尽くせない中で、並べるひとつひとつの文字に、言葉選びに、慎重さを少しも欠いてはならないと反省もさせられました。
単なる想像から生まれ、勝手に膨らんで行くただのうわさと反応だと、しばらく見過ごしていたものの、まさか私のブログが原因?と気付くのに時間がかかったのは、自分にはそんな(確執という)気が全くなかったからだと思います。
大島への贈る言葉の前に、その点を説明しておいた方が良いのかな、、、今だから言える話になるかもしれないけれど。
「いろいろあったからね」と書いたのは、
ひとつの楽曲を振り付けするのとは違い(一曲の振り付けを仕上げておしまいというのではなく)、このAKB48という大プロジェクトをゼロから立ち上げ、土台をつくり、システムを構築したのだから、それはそれは当然いろいろあったワケで、そのようなことはあって然るべきで、その言葉が少し愁いを帯びてしまったのは、なつがAKBとの契約満了後、当時弊社を退社した助手がAKBの振付現場にいたという事実を、ハロプロ事務所のとあるマネージャーから指摘され、すごく困った上に弱ったし大きく深く傷ついたことにある。
「気まずそうな顔を浮かべるだけで返事が返って来なかった」と書いたのは、
なつがその質問をした現場が、そのスタッフにとってとても居づらかった場所だったからだと今では推察できる。 その後、別のスタッフから誰ですかそれは?といった詳細を知るべくメールと謝罪の言葉が届いたし、昨年のリクアワの際もお話しすることができた。 NHK紅白の現場で会った際、他のスタッフもその事態を説明しつつ謝ってくれた。
総合プロデューサーである秋元さんとも、本当にたまにだけどメールすれば必ず返事を下さるし、年に一度NHK紅白で当時からいるスタッフに会った際も、挨拶のみならず言葉も交わす。 立ち上げ当時、共に切磋琢磨した懐かしい顔触れに会うのは、私にとっても嬉しいことだ。
私は常に正直に誠実にありたいと思っている。 こういうと美しく聞こえるかもしれないけど、真実を述べることが、誰かを傷付ける結果を招きかねない時は言い方を変えたり言葉を選んだりする必要があるよね。 でも、それがかえって伝わり難い内容になってしまったり、、、でもやっぱりウソは苦手、それが私の弱点でもある。。。
今回で誤解が解けることを、あまりにも膨らみ過ぎた噂が本当のことだけになることを願っています。
近いうちに大島が卒業するけれど、ファンの皆さん、これからもAKBグループの応援をよろしくお願いします。
なぜ、いま、こんなことを文字にする気になったのか、、、。 大島の卒業を控えて、大島のファンから届いたコメントに心の奥で反応してしまったのかもしれない。
ハロー!プロジェクトもAKB48も、うんと以前に卒業したメンバーも、これから卒業していくメンバーも、残って活動を続けるメンバーも、なつにとっては、心から愛情を注いで叱った子供たちだ、本当に愛する教え子たちなんだ。 この気持ちはいつまでも変わることはないんだ。
大島へ
君はいつも冷静で、平常心を持った目で、周りを、他のメンバーを、そしてあらゆる状況を見ていたね。
なつは大島を叱った記憶は無いよ。 ただ、大島は人に注意していることも自分のことのように聞いていた。
メンバー全体に言っている言葉もすべて自分に振り返って受けとめようとしていた。
そのクルクルした瞳で、なつの姿を、動きを、言葉を、まっすぐ受けとめるべく見つめてくれていたっけ。 その目には時々なつもドキドキさせられたよ(*^^*) 背中に穴があくかもしれないと思う程だ(笑)
とても賢い子だからね、心配はしていない。 けれど、ふぅ〜って気を抜いたりして、またガァっと進んでみたりしてみて。 自分のことだけを考える時間があってもよいと思うょ。
最近では、前田が抜けた後のさらなる重圧を押しのけて、後輩への気配りも忘れず、見事に成長を遂げ輝きを増していました。 その輝きは鈍ることなく続いて行くと信じています。
大島、本当にお疲れさま。 残り少なくなったメンバーとしての活動を悔いなくまっとうして下さい。 ほんの少し早いかもしれないけど、、、 卒業おめでとう。。。
追伸:卒業してからも私のなりすましには気をつけてょ(^^)
