みんなの優しさに甘えて心配をかけたままでゴメンなさい…
先日、母の四十九日供養を無事終え、納骨を済ませました…。
四十九日が済めば、少しは悲しみも癒えるのかと思いきや、いやはや、母の存在というものはどれだけ大きいんだ…と自分でも驚く程その大きさを思い知らされている昨今です。
明日8月6日は、生きていれば母91歳の誕生日だった。
19歳の時に親元を離れ、海の近くの実家のある神奈川県から東京での暮らしを始めて、お盆とお正月にさえ会えない生活を平気でおくって来た40年間なのに・・・
未だにこの世にもう母がいないことが信じられないでいる
時折、大きな悲しみの塊が頭の上に降りかかる。。。
そんな中、この間は生まれては初めて熱中症か⁉︎ と思える症状になったり、
おまけに、拡大の波に負けて、コロナにまで感染した…(´-`)
母が亡くなったショックからか、、還暦という年齢からか、、、ちょっと弱っちくなってる自分に驚く。
もちろん、10日間の自主隔離をとうに終えて、仕事復帰しているけれど、倦怠感とはこういうことを言うんだと初めて身をもって体験したと言えるほど、ものすごーーーい倦怠感だった。ちょっと風邪とは違ったなぁ… みんなも気をつけてね。
この暑すぎる夏をそんなこんなで過ごしていますが、皆さんに会える機会、観て頂ける機会(生配信とかOAとか…⁉︎ちょっと先かなぁ…)も増えていくと思うので、悲しみにメゲず、
今、頭上で鳴り響いているものすごい雷の光と音が、私の心と身体に突き刺さり体内でエネルギーに変換され膨らんで行く。。。そんなイメージを持って少しずつエンジンまわしていきますねo(^-^)o
いつも応援してくれて、励ましてくれて、支えてくれて、ありがとう(^-^)
母の死をもって、気付いた(気付かされた?)ことがある…
私、勝手に頑張ってたんだね…
自分が仕事をお休みすることで
どれだけ多くの人に迷惑をかけてしまうか…
とか、
仕事に穴を開けるワケにいかないっ‼︎
とか、
真面目過ぎる故の責任感に囚われ過ぎて、
誰に無理強いされたわけでも、
どうしてもと懇願されたわけでもないのに、
身勝手に頑張って、それに見返りがないことに嘆き、
40年近く、この芸能界を生きてきた…
… ことに今、
60歳を過ぎた今、
母を亡くして今、
気付かされた・・・苦笑
みんな、優しい。
今回、母の死を理由にお休みを頂く連絡をお仕事先に入れると、、、
誰一人例外なく、みんな一人一人、優しい。。。
ずっと、そうだったんだょね?
人はきっと皆、優しいんだょね?
それを感じる間もなく私、必死に、勝手に頑張って生きて来たんだと思う、
ただがむしゃらに。
だからね、勝手にね、
“こんなに頑張ってるのにぃっ…“ なんて、、、
そんな感情に振り回されてきたのかもしれない…
母の死は、そんなことを今、私に、教えてくれている・・・
温かいお言葉をかけて下さるみなさま、
知っていながらあえて知らんぷりして下さる方々、
言葉を選んで遠慮がちにそばにいて下さる人たち、
元気付けてくれる仲間たち、
みんな、みぃ〜んな
ありがとうございます。
穴、、、
“心にぽっかり穴が開く“ ・・・
たま〜に耳にするフレーズだけど、
まさに、そんな感触を体感してる
今、まさにそんな感じ・・・
お仕事のお声がけがあることで悲しみだけに襲われることなく、
おかげで少しずつ癒されながら
脳内の一部を除いては、すでに日常に戻っているけれど、、、。
いつもの朝、いつもの景色、
大好きな空も、
見上げると、
違って見えるから、不思議。。。
今日、母が死んだ
(正確にいうとすでに昨日ということになるけれど)
大きな大きな味方だった一人がいなくなった
「話しかけても、何しても、意識がない…」
兄からの電話に実家近くの病院へ車で1時間半
駆けつけた時にはもう逝ってしまっていました
このために急遽本日のお仕事のキャンセルでご迷惑をかけてしまった方々、申し訳ありませんでした。それでも寛大なご理解をありがとうございました。
ほぼ半年間、コロナ禍を理由に原則として一切の面会を禁じられて来て、今日、いっぺんに家族4人で会わせてもらえた、死んじゃった後にね・・・
20年以上前になるだろうか… 父が亡くなった時、私は平気で仕事を優先していました。
「芸能人というもの、親の死に目には会えないもんだ」なんて台詞がまかり通る時代でした。
モーニング娘。の初ミュージカル『LOVEセンチュリー』の舞台稽古中。青山劇場に劇場入りしてからの、二日後には初日が開くという最も大切なとき。家族から連絡が来ても私は自ら、仕事を選びました。
このことは、当時の著書『変身革命』にも書いたけれど、二日後無事初日が開けてから父の元へ帰った時、どれほど後悔したことか・・・”なぜ、どうして、私は、すぐにここに帰ってこなかったんだろう” と…。
それ以来ずっと、後悔を抱えたままだったので、母の時は同じ後悔を繰り返さないよう、周りの方のご理解を得て、今日は連絡が来てからすぐに飛んで帰ったょ。
ゆえに、首元にまだ温かさが残るうちに触れることができた…。
しかし、、、
老人ホームって、(母の場合、多臓器不全だったので病院が付随している施設)
結局、死に向けて穏やかに生命力を奪っていくところなんだと今回知りました…。
あれほどまでに生命力に溢れ、強くたくましく、生きることに貪欲な母だったのに。。。
かわいそうに… 最後まで、大好きな甘いものも辛いものもお預けのままで、、、。
これまでご心配下さったみなさま、ありがとうございました。
この後、お通夜と葬儀(家族葬)の二日間だけ、お仕事お休み頂きますm(_ _)m
やっとです、ようやくですょぉー。
ようやく、対面での講演会が復活してまいりました、やっとです…。
随分と長い間、その数は大きく減少し、時折zoomでの講演を行なっていましたが、やっぱりね、私の場合、直接お顔を合わせて、空間を共にして、リズムコミュニケーションで始めないとね╰(*^o^*)╯♡
5月初めに、今人気の e sports プロ選手たちに、つい先日は、PLN6期生を中心としたの大人の皆さんに、それぞれ違ったテーマでお送りしました。(聴講者の皆様と2m以上の距離を確保、了承を得た上で私だけマスクを外させて頂いております)
やっぱりイイですね〜、人と触れ合うということ。(決して、体を触り合うと言う意味ではなく)近くでお顔を見ながら目を合わせながら直接お話し合うということ。(ぅぅぅっ( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)コロナのせいでこんな事まで説明しなければならないなんて…)
やはり、テレワークで行なうのとではどうしても熱の伝わり方が違います。本来私たちはそうあるはずなノダ(๑・̑◡・̑๑)
随分と長い間、コロナ禍のせいで人と人が分断されてきたけれど、それに耐え抜いた私たちです。皆さんです。したため温めた本来の人間の心をあたたかさを、さぁ!示していきましょ。
ご心配をおかけしている二つのこともおかげさまで少しずつ少しずつ、本当に少しだけど、進展がありました・・・。
やっと、やっと(˃̵ᴗ˂̵)
入院中の母に、ようやくやっと、一度だけ面会させてもらうことができました( ; ; )会えました〜(T . T)
生きてた。。
ちゃんと生きてたょ。。。
ただ、面会が許されないので3ヶ月以上も個室でひとりぼっちな上、寝たきりゆえ、少しずつ、母らしくない姿になってきています。あの、生命力に溢れていた母ですが…。
当たり前だょね。健康な人だって、何ヶ月も一人ぼっちでいたら、耐えらンないと思うし、私だってどうにかなりそう…
いつまでも続く、コロナ禍による面会禁止。これに関しては改めて別の機会に詳細ぶちまけたいと思ってます。
少々暗い話題になりそうなので、もう一つ。
ようやく〜
私の多発筋痛症はステロイド服用で痛みはほとんどなくなりました。
あとは、このステロイドという薬を痛みの再発を招かないようにいかにうまく減らしていくか、、、という段階です。減らすにはすごく時間をかけなくてはいけないようで・・・
この薬、副作用がハンパじゃなくて、骨粗鬆症、糖尿病、胃潰瘍、緑内障などなど、一つの病気を治すのに、逆にこんな大きな病気になったら洒落にならんもん(°▽°)早いうちにステロイドから離れなければ!!と考えております。
副作用の中に、食欲増進、体重増加というのがあって、どうやらその例に漏れず(>_<)体重3.5kg 増えましたぁ〜٩( ᐛ )و これもステロイド剤を減らすと共に元に戻していかんと踊るのに体が重い!ヤバイっ!笑
この季節、木々の緑の美しさを目にしながら、そんなこんなの日々を送っております。
そして、チャコット代官山のクラスでは、ありがたいことに受講希望者で予約がすぐにいっぱいになってしまうので、なんとか人数制限を多めにしてもらったり、ドロップインのシステムも変更になったりして、少しは生徒さんが受けやすくなったかな⁉︎と。。。
体にいいこと、心にいいこと、やっていきましょね〜\(^o^)/
今回もまたまた嬉し泣き・・・
ここに来るといつもそんなシーンを共有することになる。
こことは、鳥取にあるワールドウィング本部、
そうです!初動負荷トレーニングです。
水泳をされているという可愛くて真の強そうな一人の女の子が、練習中の何かの原因で歩けなくなったとのことで、お母様と一緒にトレーニングにいらしていました。その滞在期間中をご一緒することになるのだけど。
コーチの指導通り一生懸命に毎日トレーニングをこなし、小山先生も親身になって一緒に歩く、走る、などしながら、、、私の記憶によると… 滞在2日目午後のトレーニング後にはもう嬉しくて号泣されていた気がいたします…
自分もすぐそばでトレーニングをしながら、16年前の自分を見ているようでした。
そして、その嬉し泣きを見てもらい泣きです…
「お医者さんに行ってMRIを撮って検査しても骨にも腱にもどこにも異常はないと言われて、、、」お母様が泣きながらおっしゃっていました…。
わかるぅ…わかるんです! 同じです、自分も全く同じでした…
西洋医学では治せないものもここにくれば治るんじゃないかと本気で思います。
16年前、私も同じように嬉し泣きをしました。
ある医者から処方された薬。体の変調を訴えても「様子を見ましょう」の一言だけで長期にわたり内服した副作用によって、横紋筋融解症⁉︎ 腱断裂⁉︎ ワケの解らない症状が現れ、表層の筋肉は硬直し、走ることさえできず、もう踊ることもできないと、生き甲斐さえも失いかけていた16年前、何かの記事からここを知り訪れました。
一週間の滞在中、ただただコーチの指示通りにマシーンでトレーニング。午前中3時間、小山先生のチェック&ケアと呼ばれるものもあって、午後は4時間くらい。
その後、自分でも驚くほど、元の身体に戻っていくのを少しずつ感じ、
ストレッチをしながら嬉し泣きをし、ジャンプしながら大号泣しました。
あの痛み、苦しみ、絶望からの身体の変化を、
元の、本来の、自分の身体を取り戻していく感動を、
文字にするとこれほどまでに陳腐になってしまうのだけど、
それはもう本当にたまらなく嬉しくて、、、。
しかも故障や怪我から戻るだけでなく、その後はさらなる進化のための強化トレーニングに展開されるので、身体の無限の可能性さえ感じさせてくれます。
60歳の今もなおこうして踊れているのはこの初動負荷トレーニングがあったからこそであり、代表である小山裕史先生と荒川慎也コーチのおかげといっても過言ではないのです。
それ以来、年に二度は自分の身体のメンテナンスも兼ねて、トレーニング合宿に一週間程滞在します。
今では、縁あって、提携施設の一つであるWORLD WING 麻布にてExecutive Adviser を務めさせて頂くに至り、より多くの皆様にこの初動負荷理論とマシーンに触れて頂こうとご紹介役を担っています。
今回の鳥取での女の子の嬉し涙を見て私は、もらい泣きをしたのではなく、
明らかに私も心底嬉しかったのです。
だから、嬉し泣きです。
人の喜びが手にとるように自分の喜びになった瞬間でした。。。
鳥取のワールドウィングにはそんな瞬間がたくさんあります。
それにしても悔しいなぁ… 悲しいょぉ…
どんなに心を強く持っていてもやるせない気持ちになる…
(とても幸せなご報告の後にこのような記事を更新することをどうかお許し下さいね)
ふぅうむ…
ときに、こいつにやられそうになる
憎むという感情
それはとてつもなく悪い感情であり、その感情を持つことで、何より、自分の肉体を蝕むほどの持つべきではない感情なわけだけれど…
今、時として、どうしてもその感情が湧いて出てくる…
どれだけ辛い思いをさせたら気が済むんだ
コロナ ってやつは!!!
この2年半の間散々悲しい想いをさせられた
手がけたライブができなかったり、
創った舞台がキャンセルになったり、
決まっていた講演会が流れたり、
お仕事、たくさんキャンセルになった。
その都度たくさんの人の努力の過程や一生懸命の頑張りや笑顔も汗も
達成感を共にすることも難しくなった…
悔しくて、憤って、それから、悲しくなった。
何よりも許せないと思ってしまうのは、、、
母に会えないこと。
90歳になる入院中の母が終わりも近いと宣告されながら、
その母に会えないこと。
コロナを理由に面会全面禁止であること。
同じような想いをされている方もいらっしゃるのだと聞きました。
こればかりは、“ちくしょー‼︎“ と叫びたくなる。
会えなくても生きて欲しい
会えるまでは絶対生きていてほしい
ぢぐじょーーーー!!
それでも、あの時の花は、こうして、今でも咲き続け、この私を癒してくれています。
入場制限や規制も緩和し、少しづつ、本当に少しづつ日常は戻って来てはいるものの、家族にまで会えないというのはあまりに酷だ・・・
“Chat Lounge 60” ・・・
・・・気軽におしゃべりするところに、60人だけお集まり頂きました。
Vol.3 … 『あれ⁉︎・・・夢⁉︎』から始まって4回の更新に渡りお付き合い下さり、ありがとうございます。
いよいよこの話題も完結編ですm(_ _)m
私が還暦を迎えるにあたり、さまざまな人生の先輩から、
色々な、貴重な、有り難い、お言葉を頂きました。
「大人の成人式、おめでとうございます。」
ほほぉ〜、、、なるほどなぁ…
そう言えるのかぁ、、、とやけに納得したりなんかしてね(^-^)
「還暦を迎えた者ににしかわからない、何か感慨深いものが、今日は心に響いていると思います。」
ねぇねぇ…♪( ´θ`)わかってもらうの難しいかもしれないんだけどぉ… 本当に本当にそうでした。。。すごく響きました、すごく感じました、とても感慨深いもの。
年に一度は必ずやってくるお誕生日なのだけど、いつものお誕生日とは明らかに違う何かが、自分を纏う空気の中にありました…。
“ どうしてそんなに60歳の誕生日に、還暦に、大きくこだわるんだろう… “
私が3年前そうだったように σ(^_^;) 40代、30代、20代、各世代に生徒さんがいるのだけど、私のそんな話題にその子達はキョトンとしていたように思います。
「還暦ってある意味それまでの人生をどう生きたかという厳しい評価をします。」
この言葉を頂いて、この年齢になってもまだまだ勉強しなくちゃだし、これまで色々な人に迷惑もかけ助けられてきたけれど、私のこれまでの生き方は、もちろん反省点もあるんだけどね… 間違っていなかったんじゃないか、、、と、確信めいた自信も持てました。これからだ!これからなんだな‼︎・・・と。
一つ一つの言葉が胸に染み渡ります。
つい一週間前に60歳になったばかりの私が偉そうに言えることではないけれど、この先輩方の言葉を受けて、
歳をとるって素敵、年齢を重ねるって素晴らしいこと、生きていることが大切、なんて風に改めて感じております。こういうことを言うことがおばぁちゃんへの第一歩なのかもしれない・笑とも思うけどね(^◯^)
おかげさまで、素敵な人生の折り返し地点に立ったような気がしています。
Vol.2 では、お言葉を頂戴した方だけのお名前を挙げさせて頂きましたが、いやぁもうホントにね、安江さんも、川本副社長も、大川さんも、ヒロシも、鈴木さんも、中山さんも、、、、わぁーありがとうございます!60名全員のお名前を記したいくらいですぅ。。。
最後に、出席下さった方から頂いたお言葉をもう一つだけ。
「会場の60人が夏さんを見つめる視線が誰も彼もとても温かく、この知らないお客様方も皆夏さんを応援する同士なのだなあと感じて、とても嬉しかったです。」
ありがとうございます。
出席されていた方も同じ空気を感じ取ってくれてたンダ!そう思うともう嬉しくてたまりません。感激です。。。
ご出席下さったお一人お一人に心からの感謝の気持ちが届きますように。。。
本当にありがとうございました。
この会は、レストランさんの多大なるご協力により、
人数制限の設定、アクリル板の設置、1テーブル4人以下と、蔓延防止が明けてからの開催でも
十分な感染防止対策を敷かれた上で行われましたことを追記ご報告致します。
贈り物もこんなに頂いて、柄に似合わず^O^お花大好きな私は、もぉーおうちがお花いっぱいになって嬉しい限りです。
そろそろね、いつまでも幸せ気分に浸ってる場合じゃなくて(๑˃̵ᴗ˂̵)現実と日常に戻らなくちゃですけど、仕事の打ち合わせに行っても、現場で指導していてもね、まだどこかふわふわしております♪( ´θ`)ノ・・・すみません…
ここにこうして記すことで、気持ちも少し落ち着きそうな気がします。。。^-^
今回はこの会の中身を少しだけ、、、
本当にね、私の、30〜40年くらいの人生を(これってすごいっことじゃない!?)振り返ることのできる、夏まゆみの人生に大きく影響を与えてくれた大切な方々が出席してくれて、ありがた〜いお言葉をいっぱい頂戴しました。何度も嬉し泣きをこらえました。
ステージという程のものではないけれど、少し高い位置からお客様を見渡すと、そこには私のこれまでの人生がありました(と言っても過言ではないくらい)。
(お写真を撮る時のみ、マスクを外して頂いております)
会社名や肩書をあげることでかえってご迷惑をかけるといけないのでお名前だけにしている方もいらっしゃいますが・・・
24歳の時「振り付け:夏まゆみ」と初めてチラシに名前を載せてくれた、そう!いわゆる初の私の職業を公に公言してくれたというか、明確な道を示してくれた劇団夢知無恥座長で放送作家の下等さん。
29歳の時、中山美穂ちゃんのバックダンサー全国ツアーの仕事を最後に私の現役活動から振付師へと仕事の主軸が移行し、ただ楽しいばかりではなく、大変な生徒もたくさんいることを教えてくれ、どう指導していくかを考えさせられ、現在の指導者としての道に最初に導いてくれた泉さん。
最初は「吉本印天然素材」、10年経って「エンタの神様」におけるモーニング娘。と宝塚のコラボレーション企画、またまた十何年経ってアイドルプロデュース企画と30年以上の間、節目節目でお仕事させて頂いている三枝さん。
25年ほど前の歌番組のステージングから始まって、日本を代表する大晦日の歌番組、現在でも単なる振り付けだけにとどまらず色々なお仕事にチャレンジさせてくれる石上さん。
書籍をベストセラーに導いてくれて、ビジネス書として展開してくれたおかげで、私にダンスだけでなく、講演会講師という新たなお仕事と全く異業種の方々との接点をもたらしてくれた綿谷さん。
日本理学療法士協会会長でいらっしゃる斉藤さんからも、遠路広島から参加の社長であり古くからの友人からも、みなさまから貴重な本当に嬉しいお話しを頂き、
日本バスケットボール協会会長の三屋さん、横浜DeNAベイスターズ二軍監督の仁志さんからはビデオレターと、残念ながら、お仕事の都合や体調不良などで出席が叶わなかった方も何人かいらっしゃいましたが、もう本当に本当に、この方々がいたから今の私がここにいます!みたいな人にご出席頂きお言葉まで頂きました。。。(*≧∀≦*)
もちろんお恥ずかしい0歳からの軌跡スライド上映は恐縮ながら、加えて、アンヘリートさんからスペイン語でのアカペラバースデーソング歌唱と草月流師範の即興生花披露などなど、、、
たった2時間半の短い時間の中に凝縮された今まで感じたことのない温かさを体いっぱいで感じました。。。
何度でも言いたい。
いつまでも言い続けたい。
ありがとうございます!
私の大好きな人たちです。
To be continued・・・
このお話、Vol.3 までどうかお付き合いくださいね(^-^)
先日は、お忙しいところ、貴重なお時間を割いて、私の還暦祝いの会『Chat Lounge 60』にお集まり頂きまして、誠にありがとうございました。
この何とも悔しいやるせないコロナ禍のご時世に還暦を迎えるにあたり、
どうしたら皆さんに感謝の気持ちをお伝えできるんだろう…
少しでも何か楽しいことやりたいなぁ…
いつもお祝いしてもらっちゃっているから、ご恩返しに何かしたいな…
と考えに考えておりました。
そして、
Chat Lounge ・・・気軽におしゃべりを楽しむところ
60歳という数字にもちなんで、恐縮ながら、人数も60名に限らせて頂きお声がけし、
ささやかな感謝の意を伝える会を開きました。
たった60名ですから、厳選させて頂かなければならず、教え子達(これまで手掛けてきたグループやタレントさん達)には一人も声をかけずに、まぁ…60歳ですからね、大人の会ということで ^.^
実は、今回のこの会作りについては、私、ほとんど関わらずに、当日を迎えました。
弊社社長が企画制作し、台本作成からスタッフキャスティング、ご招待状作成まですべて頑張ってくれたわけですが、
長年プロとして舞台創りを手がけて来た私にとっては、、だってお仕事ご一緒してきたプロの方もいらっしゃるわけですからね、ちょっぴり恥ずかしくなるくらい素人の手作り感満載の会となり、“おーい、段取り〜“ と、大丈夫かな⁉︎ と、ドキドキしつつ進行いたしました。初っ端からMCの方に、私の最初のご挨拶も飛ばされちゃったりしてね… えーっ⁉︎(゚∀゚) マイクはないし、乾杯のグラスはないし、、で、やっぱり舞台監督とかいないとね〜(^_^;)とか一段高いところに立ちながら冷や汗ものでした…
でも、出席下さった皆さまお一人お一人とても優しくて、暖かく見守られながらの会となりました。そうなんです。かえって、皆様の温かい愛情を感じることとなりました。
自分だけが言うと身勝手な勘違いかも⁉︎とも思うのですが、ご出席下さった皆さまからの声に、「愛あふれる空間だった」と、「愛情たっぷりの会だった」との感想を頂いて、これまでの60年のうちの半分くらい?30年分(笑)の感謝の気持ちを形にしてお返しするべく開いた会なのに、またまたたっぷりの愛を頂いてしまいました。
本当に幸せな60代の幕開けとなりました。
ご出席下さった皆様、お手伝い下さった方々、手伝ってくれた生徒さん、ご協力下さったレストランスタッフのみなさま、
本当にありがとうございました。
この後続いて、この会の詳細をもちょっとだけお話したいな…(*≧∀≦*)と思っています。