すごく!ものすごーく素晴らしいステージでした‼︎
何が凄いって、全て、全てが本当に素晴らしくって、、、(*≧∀≦*)
『コーラスライン』の公演パンフレットに記事を寄稿して以来ずっと、
有り難いことに、プレビュー公演にご招待頂き、時折劇場へ足を運んでいる劇団四季のミュージカル。
久々に訪れた劇場で目にしたのは、、、
何と今回の劇団四季新作ミュージカルは、、
あの!原題『Frozen』そう!『アナと雪の女王』なんです!
主演さんの歌唱力、役付きさんそれぞれのキャラクターを演じる存在感と表現力、照明と舞台装置とプロジェクションマッピングの見事な融合、あの音楽、、、どれも本当に素晴らしくて、更なる進化を遂げた劇団四季が大きく新作を打ち出した!といった感触。
このコロナ禍でエンターテイメント業界大打撃と言われる中、ただただひたすら耐え続け、コツコツと鍛錬を重ねて、いよいよ、ようやく待望の花開いたそのステージは圧巻でした。
演出・振付家として書いてますがもし、偉そうに聞こえてしまっていたらゴメンなさい…
私の中ではやはり、アンサンブルたちが織りなす動き、醸し出す空気感、それによって伝えられる背景と情景、しかもそれだけでなく、アンサンブルのさまざまな存在の仕方によって時間経過まで見事に表現されていて、
まさに、舞台演出とは、振り付けとはこういうことなのだ!と、私も昔はミュージカルに出演し、そしてのちには、ミュージカルを創っていましたから、つい大声で叫び出したくなるほどでした。優れたスキルを自己主張で見せるのではなく、それはそれは見事でした。
ちょっぴり心の声が漏れてしまいましたが笑、私も昔はミュージカルに出演し、そしてのちには、ミュージカルを創っていたんです。それは、「モーニング娘。」というユニット名になるとも知らず、お寺合宿で共に汗かいてた頃よりはずっとずっと昔。。。
テレビ東京『ASAYAN』で怖いキャラクターとして今も尚引きづられる姿が放送されていた時はすでに35歳を超えていましたから、それより前のことですね… 私もダンサーとして、振付師としてミュージカル作ってたんだょなぁ・・・
あっいっけない、話が少々ずれました…。
劇団四季の『アナと雪の女王』のロングラン公演は2022年6月まで続きます。是非是非劇場へ足をお運び頂き、そのステージを見て頂けたらと思います。
すでにご存知かと思いますが、男女の恋の物語より姉妹と家族の愛の物語、今のこの社会状況だからこそ、観ておきたい作品なのかもしれません。。。
本日は七夕☆彡
願い事は・・・
みんながたくさん集まって笑い合ってわいわいって、
楽しさも、喜びも、時には涙も、そして感動も、共にすること。
そんな日がまたやってきますよ〜に。。。