私、基本的にここでほとんど時事ネタは取り上げないけれど、
今、たくさんの人が語っているSNS上の誹謗中傷については、
すごく他人事と思えなくて、かといって何かできるわけでもないんだけど…
わたしが多くの誹謗中傷を受けたのは人生の中で、2回の波があった。
1度目は、
「ASAYAN」に出演していた頃、
でもこの頃は、SNSもあまり発達しておらず、結構直接的な嫌がらせだったので、単に電車に乗れなくなったり、1人じゃ街を歩けなくなったり、居酒屋さんとかで助手や友人を連れ立って飲むなんてことは、もっての外だった。
でも、これに関してはすでに、随分前になるけれど何かのインタビューかなんかで記事になったことがあるかもしれない。番組上の演出が大きく影響していた…という話。でもそれを話した時、記事の見出しは確か、、、=夏まゆみ 番組のヤラセを告白=みたいな描かれ方をしたっけ…。
当時あの番組を見てくれていた視聴者の全員が私を嫌ったわけではなかったンダ、、、ということは随分後になって知ることになる。
「あの番組を見て僕も頑張ろうと思いました」
「彼女達があれほど辛い思いを乗り越えているのなら、おれにもできる!と奮い立たせてくれた」
「僕にとっても先生ですよ」
(泣ける…)
など、当時中高生だった子が今、三十代後半くらいになって、そんな言葉を伝えてくれるようになったから。
それでも未だ「怖い」「恐い」と、、、‘あたしゃオバケか⁉︎’ みたいなね… (ようやく今だから) 笑
当時はね、、、辛かった
ドラマの嫌われ役を演じる俳優ではなく、あの番組は半ばドキュメンタリー番組として放送されていたモンね。視聴者さんは本当の姿だと思うょね。
あの番組が私の人生を変えたと言っても過言ではないかもしれない。
番組が終わると、その後の仕事先でもどこでも、会う人会う人すべての人に、
私はヤケに ‘私本当はそんな怖くないですよ〜’‘アレは本当の姿ではないんですぅ’
といった具合に、逆に自分をわざわざ作るようになっていた時期があった。
そのままの、ありのままの自分で充分なのに、ヤケに優しさを前面に出そうと、番組で作られてしまった印象を元に戻そうと躍起になっていた時期。
もう自分自身でほんとうの自分が分からなくなった時期、、、結構長かったょ。
2度目は、
モーニング娘。からAKB48に移ったと勘違いされた時、
今程ではないけれど、十分にSNSも確立していたから、それはそれは酷かったなぁ…
もっともひどい憶測が人をまたいで事実みたいになっていく・・・
完全な勘違いなんだけど、それを晴らす機会もなく、だから、後々ようやく自分の著書に書いた。
でもそういう誹謗中傷する人って、わざわざ真実を知ろうと動こうとする人ではないから、未だに多くの人に勘違いされているかもしれないね。
私に醜い言葉をかけるだけでなく、みんながよく知る教え子たちにまで「夏を◯◯せ!」みたいなコメントしていくからメンバーに申し訳なくなるよ( ;∀;)
ひとつ前の投稿「戯言(たわごと)」でも書いたけど、
今まで以上に相手に敬意を払い、尊重し合い、必要とし合うことができるんじゃないかって。。。
情報過多な時代に生きる上で、
何が真実で、何が本物なのか。
決して、ある波にのまれるのではなく、
「同調」に溺れず、
自分は何をしたくて、どうしたいのか、
一人一人が自分自身で考え、判断し、
自らの気持ちで動くことができるようになる・・・
そんな時が来ることを、
それこそ、
そんな人がいっぱいになって
比べず、争わず、
幸せな時代が来ることを、
目に浮かべています。
いつもより、空気がなんとなく、澄んで感じた
いつもより、鳥たちのさえずりが心なしか、元気に聴こえた
私ってやっぱりポジティブみたいでね、、、
ん?もちろん、いつもいつの時でも…というワケではないけれど、
そう、
起きるいろんなことに対して一喜一憂してしまう自分ももちろんいます。
だからTwitterやってないんだ〜σ(^_^;)
一喜一憂、その都度呟いていたら・・・感情動きまくっててヤバイじゃん⁉︎・笑
どんなに辛いことがあっても、
どんなに悲しいことがあっても。
悩みに悩み、
涙に明け暮れる日もあるけれど、
突き詰めて、
分析していくと、
最終的にか、結果的にか、
ポジティブな自分に行き着く。
非常事態宣言が出て外出自粛の日々、
大規模イベントの自粛を促された2月末から、かれこれ3ヶ月近く、
95%の仕事は、見合わせ、見送り、延期、キャンセル、中止、、、で、なくなった…。
でも、ポジティブなんですぅ、わたし…
だけど、ポジティブな人って、その発言を発信するタイミング間違えると、
人の気持ちを逆撫でしたり、反感をかってしまったり、
また時として、誤解されたりするから気をつけなくちゃいけないんだけどね…。
お家にいなくちゃいけない!なんて、
こんなこと生まれて初めてだから、
学生以来?
この業界で仕事するようになって35年来初めてだから、
これほど睡眠時間取れるの初めてだから、
なんだか、、、
意外に前向きに捉えている自分がいます。
いつしか終息して、
少しでも元の生活に近い状態に戻ることができた時、
人が少し変わっているような気がするンダ。
人と密に接してはいけない
人との距離を取りましょう
こんなあまりに悲し過ぎることを強制されて何ヶ月も経ったら、、、。
実は今、
わたし、
人が恋しくてたまらない。
家族が愛おしいのはもちろんの事
友人も知り合いもたまたまそこに居合わせた人でさえ。
やがて、
こののち、
人と人が表面ではなくて、
本当の意味で、
求め合い、助け合い、必要とし合うんじゃないか… って。
この経験を積んだ後の私たちはきっと、
今まで以上に相手に敬意を払い、尊重し合い、必要とし合うことができるんじゃないかって。
表面を繕って仲良しのフリをするんじゃなくて、
Face book でいう友達承認じゃなくて、
よく知りもしないまま友達紹介するんじゃなくて、
本当にお互いが求め合う関係ができていくんじゃないか…って
思うンダ。。。
その時のための、今は、
その心を研磨する時なんじゃないかって
想えるのは、
わたしだけかなぁ・・・
人と人が、本気で、
向き合い、
支え合い、
手を取り合って、
自然と、
植物と、
動物たちと、
虫たちとも、
共存できる世界を、
ようやく手にする時が来るんじゃないかと
想って今、
遠くに見える光を
感じています。
コロナウィルス感染拡大防止のため政府から出されている緊急事態宣言を受けて、私たちエンターテイメント業界はご存知の通り大打撃を受けているワケですが、CUBERSという男の子5人組のちょうど一年前メジャーデビューを果たしたグループも大きな打撃を受けている中のひとつです。
実は、
来たる5月23日には国際フォーラムCホールにて、1日だけのコンサートが開催される予定でした。
これまで150〜400キャパのライブハウスがベースだったけど、ようやく待ちに待った1500人キャパのホールでコンサートができる‼︎
私にとっての喜びはもちろん、メンバーにとっても初のホールコンサートで、来てくれたお客様全員がまた友達連れて観に来たいと思わせるための、次は3000そして5000キャパを目指して、、、といった具合に、次第にキャパ数を広げて行く第一歩となるはずだった…ンですっ。
本来ならば今頃は朝から晩まで一日中スタジオに入り浸って汗だくになってリハーサルをしている頃だろうな…と。
CUBERS公式サイトでも一昨日発表されております。残念ながら、延期日程の目処も立たないまま、今は開催「見合わせ」という・・・宙ぶらりんな感じなんだけど、、、。
さて、
そこで今日は、現在私がクリエイティブディレクターを務めるこのCUBERSについて少しお話ししたいと思います。実際、クリエイティブディレクターとは名ばかりで、求められた時、相談を受けた時にのみ対応するのと、私が彼らにとって必要と思えるスキルアップのためのレッスンをダンスのみならず提供するという立場でしかないんだけどね(^_^;)
ただ、私には、彼らを、要望されている目標値にまで引き上げるという責任がある。
昨年5月に発売されたデビュー曲「メジャーボーイ」の振り付けを担当しました。
それ以降かれこれ1年ということになりますが、今ここに正直な気持ちを書きたいと思います、愛おしいCUBERSのこと、彼らを本物にしたいと本気で考えるから。
オファーを受けて事前に彼らを知るため、昨年3月彼らのライブを観に行った時、まず感じたのは、すでに “出来上がってる感” もうすでに十分パケージ化されてしまって売られるのを待ってる感じ?
(初めて触れるドキドキしたりソワソワしたりする)緊張感や新鮮味や(そのパッケージが破れちゃうかもしれない)怖さとか(グッと胸に突き刺さる)熱さもない… 見事に綺麗に包装されて、後は売られるのを待っている他力本願なイメージ。
のっけからすごいこと言っちゃってるけど、大丈夫かな・・・σ(^_^;)
ここまで出来上がっていて、なぜ今、夏まゆみなのかということが疑問に思えた。
もちろんそのままその疑問は事務所さんレーベルさんに伝えて、お答えも頂きました。メジャーデビューという節目にどうしても・・・と言ったもったいない程のお言葉 m(_ _)m
応えなければという想いで振り付け指導に入り、そんな私の遠慮ない指摘に対して彼らはとても素直に感じ取り、聞き入れ、努力しました。
その流れで’19年夏の東名阪ツアーの監修も任され私の指導は熱を帯びていきます。
期間少し開いて、秋の東名阪ツアーのリハになると、なぁんとなく空気が変わったことを感じます。
彼らは新しいことが好きです。新しいモノに反応する俊敏さは持っている。
それを知ってか?、、マネージャーさんもレーベルさんも毎回シングルを出すたびに新しい作詞作曲家と振付家を用意しているようです。
多分、もうすでに私は新しいものでなくなってしまった感じなのかな〜…。
話は少し飛ぶけれど、
私が、企業向けに度々講演会をする中で、管理者層の方々がお困りで何かにつけて多い相談や質問が、簡単に言ってしまうと「今時の若者たちへの指導の仕方」です。そしていつも答える際に私は「世代で分けて考えるやり方を私はしませんが、、、」と言った枕詞をつけてからお話しするのですが、”今時の若者“ ・・・
まさに、そのワードを使ってしまうとすれば、その言葉を使ったら、それで片付いてしまうのかもしれません…。
吉本印天然素材、KinKi Kids、ジャニーズJr.、モーニング娘。といったこれまで私が手掛けてきたメンバーが持っていたものを彼らは持っていない。持っているのかもしれないけど、明確ではなく、その出し方を知らないのかもしれない。
でも、この業界に生きて、全国区と呼ばれるまでにメジャーになるのであれば、それは一体何か!を知り、持つ必要があると私は思っています。
年齢的にも若さでまぶしいという年代でもなくなっている彼らにとって、もっと魅力ある人間へと彼ら自身が探究心を持って自分自身を磨き上げ、それを継続させなくてはなりません。
そのためにはどうすれば良いか・・・私にとってはそれをひたすら模索する一年でした。
今でも四六時中彼らのことを考えていると言っても過言ではありません。
彼らは本当にとても恵まれていて、提供される音楽は本当に良いのもばかり。私以外にもそれぞれの楽曲に対し若くて優秀な振付師が一生懸命作品づくりに励んでいます。
それで、満足してしまっているのか?
それと同時に進行しているSNS、、、そのSNSの世界で満足してしまっているのか?
毎日のそれはファンの方々と距離が近いがゆえ、時に心身ともに疲弊してしまうのではないか…と少し心配です。
現代社会においてSNSは、発信するとても重要なツールであり欠かせないものとなっていることは確かなのだけれど、
彼らにとって最も大切なのは、歌い踊るパフォーマンスではないのだろうか・・・
声から発する熱量と、
体全身で奏でるダンスと、
そのメロディとリズムが波動を生み、
それを通して膨らむ想いを表現して、
より多くの人に夢や希望、そして力となること!ではないのだろうか・・・
だから私は、ダンスの先生とかダンス振付師という肩書が苦手です。
そのすべてを届けるには絶対に歌が必要と考えるから。歌える振り付けを考えるから。
上の写真は、ボイストレーニングで私が絶大なる信頼を寄せる楊淑美先生。モーニング娘。のミュージカル『LOVEセンチュリー』からのお付き合いです。
長く残すグループを作るのはなかなか難しい時代かもしれないけれど、
彼らの視野を広め、彼らの野心を育てるにはどうしたら良いのかをいつも考えています。
4年のインディーズ活動で得た経験を彼らの中に最も良い形で構築させるにはどうしたら良いか…
タレント気取りにうもれないプライドを持ったアーティストになって欲しいと心から願っています。。。
CUBERSファンの皆さん、
少々厳しいこと言いすぎたかなぁ。。
どうか彼らが本物になるまでずっとずーっと見つめて一緒に育て上げてください。
そして甘やかさず、応援(ちょっと厳しめの(^_-))して下さい。
その応援に彼らは必ず応えるはずです。
そして、
日頃ここにコメントしてくれる事の多い生徒さん達、
こう言った話になると全く反応しなくなっちゃうんだけど、でも明らかにモーニング娘。やAKB48のファンだったりする子もいますょね?笑
そのファン目線?オタク目線?で、応援するグループに望むものや自分の推しに求めるものだったりを、少しくらい上から目線でもいいので、書いてくれたら嬉しいんだけどなぁ…
https://www.youtube.com/watch?v=2DiExpiq2kU
そしてそして、
たまたまここに来てくれた皆さん、
CUBERSのメジャー1st.Albumリード曲『全然今しかない』ミュージックビデオも繰り返し観て見てみて(๑・̑◡・̑๑)
「外出自粛」「ステイホーム」といったワードでとどまる事なく、「オンライン帰省」「今は来ないで」と言った言葉まで出てきている現状…
人と人とが離ればなれ、、そんな状況に悲しくなったり、寂しくなったりすることもあるね…。
今できる事、、、
そうだ! “10年以上手を付けてなくてどんどん増え続けている雑誌や資料を片付けて書斎と戸棚を整理してみるか!”
…という気になって取り組み始めたものの、ちょっと気が遠くなるほどの数なんだけどぉ…
ところが、、、こういうのって見ちゃうんだょね… 懐かしさに溺れてサ。
出てくる、出て来る、過去のインタビュー誌の数々。
読み入ってる場合じゃない!片付けなくっちゃ‼︎
・・・おっ(๑╹ω╹๑ ) 昔なつかしの「明星」でてきた!
1991年6月発売のものですね、、
記事の中になっちゃん現役ダンサーの写真が!
中山美穂ちゃんのコンサートツアーその名も『MIHO THE FUTURE MIHO THE NATURE』。
ツアーダンサーとして、春から秋にかけて日本縦断、各地のホールを回ったンダ、楽しかったな〜。夏まゆみ28〜29歳。
今でも覚えているとても不思議な事なんだけど、
ツアーを終えて最終日、家に帰ってきた翌日、長い長いコンサートツアーを終えて超朝寝坊を楽しんでいた夕方近くに電話が鳴った。吉本印天然素材への振り付けとダンス指導のオファーの電話だった。
ツアーを終えたその翌日に次なる仕事のオファーだったからすごく驚いたのと、やるべき仕事、乗るべき波な気がしたの。
そこから、生業として振付師になって行きました。。。
その5〜6年後、長野オリンピックで振付と出演の同時進行を経てついに、
ASAYAN出演で鬼と呼ばれる時代になっていくんだけど、
こんなふうに好意的に(恐くない私を)取材してくれる出版社さん・記者さんもいたんだょ。
2003年8月号って書いてある…
当時の夢や目標など力強く語っていましたね。
私の夢は生きている間に全てが叶うとは思えないほど大き過ぎて、、、それでも、少しづつ実現できている気がする。振付師とダンサーの地位は少しずつでも上がっているのではないだろうか… もちろん全部が全部自分でやってのけたワケではないけどね。
今でこそ、中学校でダンスが選択必修科目にまでになって、ダンス人口もものすごーい数に登っているけれど、20年前のこの頃からダンスでダイエットとか親子でダンス等の企画はたくさんあったんだ。
ぅぅぅぅうぅっ・・・
何故か、涙が出て来るんですけどぉー・・・( ・∇・)
懐かしくてたまらないから?
過去が良い時代だったからなのか、
頑張ってた頃の自分を振り返ってなのか、
改めて歳を感じるから?
自分に対する評価が不本意だからなのか、
自分が歩んで来た歴史を目の当たりにしたからなのか、
今もなおこの場所で生きている事に感謝の気持ちを覚えるから?
わかんないんだけど、泣けてくるんですけどぉ・・・( ;∀;)
ひゃぁーーー!
こんなのまで出てきたよぉーーー‼︎
夏まゆみ26歳くらいだったと思う。
トシちゃん(田原俊彦さん)主演のロングランミュージカル『マランドロ』のパンフレットだ!
アンサンブルダンサーのページ、さてダンサーなっちゃんはどこにいるでしょう? 探してね。
この中には今も尚あらゆるシーンで活躍してるダンサーがいっぱいいるょ。
ステージに立つために日生劇場に通う毎日はホント幸せな日々でした〜。。。
こんな髪型をしていた時もあったのね… ちょっとダサくない( ᐛ )ぅげ… 笑
さっ!片付け片づけ・・・
古いものは奥に入れて、新しく追加されたものを手前に、
不要なものは、、、手放して、、、っと。
すっかり、自分のお話に終始してしまいましたねσ(^_^;)
自分のこれまでの35年間をちょっぴり振り返る事ができて良かった気がする。
こんな今だからこそできたのかもしれないな。
お口直しに、、、
つい一昨日鳥取の友人から送られてきた広島梶谷農園ハーブの写真を。
綺麗!
これね、鑑賞用じゃなくて、食べるんだょ、サラダだょ。
葉っぱ一枚一枚にしっかりと味があってとぉっても美味しい!
ありがとうございます。
みんなは?
どんなふうに過ごしてるんだろ…
ゴールデンウィークもいいお天気が続きそうだね。
太陽浴びて、やっぱりエクササイズ&ストレッチかな、
ん? 読書もイイね。
「エース〜」を読む? 「リーダー〜」を読む? それとも「夢は〜」かな。。。(^-^)
当時を思い出し、かなり長くなりそうだったので、こんなタイトルでブログにしちゃうことにしました(^_^;)
オンデマきこ様(╹◡╹)コメント、そしてURLをありがとうございます!
https://www.youtube.com/watch?v=zo3sqDbnv60
早速拝見して・:*+.\(( °ω° ))/.:+ビックリ‼︎
ずっと続けてくれていたんだ…!!!!!
ちょっと正確さは薄れてきてるけど(笑)、
15年という年月を経てもなお、今も引き継がれていることが本当に嬉しい!
当初から体づくりのためには絶対エクササイズ(準備運動)は欠かせないものであることをずっと言い続けていましたから。
1期生(当時でいうチームA)に折井あゆみというメンバーがいました。
メンバーみんなのお姉さんのような存在で頑張ってくれていました。(実は彼女からは今でも毎年年賀状が届きます・・・折井、ありがとー(^_^)/)
『パーティが始まるよ』公演の初日が明けてメンバーも少しずつ落ち着いて、私が毎日劇場につかなくても大丈夫そうになった頃、
その折井が「先生のエクササイズの音ってもらえますか?」
「ん?」私がびっくりした顔をすると
「毎日ステージの前にみんなでやるようにしたいんです!」となんとも嬉しいことを言ってくれました(๑・̑◡・̑๑)
で、当時、、、そう!なんてったって15年前だからね、定かではないのだけど確か、、、MD(Mini Disc)で渡したような気がする。
このエクササイズを作ってから(ご存知の通り)もう何年も使い続けているけれど、Jazz dance のエクササイズなどより、本当に我ながら良くできているエクササイズだと思っているンダ(๑˃̵ᴗ˂̵)ほんと。
いわゆるアイソレーションと言われるものがあるけれど、私のこのエクササイズの場合、ストレッチも同時に行なっていくので、各関節にそれほど負担がかからず、なおかつリズム感とバランス能力を養うことができるというもの。
特にダンス初心者には、最初から股関節を外旋(ターンアウト)する必要がまだないので、まずは音楽に合わせて各関節の柔軟性を養うためにも無理なく動かすことが大切になってくる。
そして、重心移動がスムーズにできるようつま先側で立つこと、リズムをとること、力まないこと、それによって同時にバランスを取ること、この全てを網羅したものなのだ♪(´ε` )
そしてありがたいことに、そのエクササイズは『Fun-key Dancing Diet』というムック本に付いているDVD上で、私夏まゆみが自ら動いている=正解の動きとともに紹介されな!なんと!発売されています。
オンデマきこ様
ぜひ!是非‼︎ 推しメンの子にこの情報を伝えてあげて下さいな。
そして、正しいエクササイズをすることで、さらにダンスの動きだけでなく、歌も身のこなしももっともっと素敵に♪なること間違いなしです\(^o^)/
さぁ!みんなもLet’s エクササイズ!!
非常事態宣言を受けてニュースでご存知の通りエンターテイメント業界も大打撃、、、で、
講演会もイベントもコンサートも舞台もテレビ収録も取材さえ… 全てキャンセル、延期、中止、様子見、で、、なくなりました…(・∀・)
コロナウィルス、
うつらない・うつさない!ということで、
懸命に働いてこのウィルスと日々闘って下さっている方々、
外出自粛要請に従って自宅で過ごしている方々、
国をあげてのこれまでにないこの状態・・・
いろいろな方がいらっしゃると思うのですが、
Stay home >_<・・・
どうしてもお家にいると運動不足になりがちですょね。
へへっ…^_^; 久々超リアタイ写真
こんな時こそ、Fun−key Dancingぅ〜‼︎
ということで、(^_^)改めまして、2013年に発売されましたmookをご紹介させて下さいm(_ _)m
どうやらこの”mook”とは、映像=movie付きのbook=本、ということらしく((*_*)…今更過ぎて笑われそうですが)本の最後にDVDが付いているンです!
Diet という文字が大きくタイトルに入っているため、発売当初、痩せたい方がご購入下さり、「難し過ぎるっ‼︎」との多くのご意見によりほとんど売れずに7年が経過しております…。
実はこれ、踊る人のために創ってしまいました。確かに難しいと思います。ゴメンなさい(^_^;)
今では、(自分で言うのもなんだけど…(´-`))中古品が四百円くらいで手に入りそうです…
で、
そろそろ一緒に踊りませんか? ٩( ‘ω’ )و♪
発売当社から、「ウォーミンがアップからして一番難しいじゃないか!」と呆れられておりました。
実はこのウォーミングアップ、これまで長きに渡り渋谷のIACスタジオ(2016年に閉鎖しております)のFun−keyというクラスで行ってきたエクササイズがそのまま行われております。曲が違うのでお気づきでない方もいらっしゃるかもしれませんが、著作権の都合上、音楽をオリジナルで作ったためです。演っている内容は全く同じ\(^。^)/
まずは、
背伸び〜&脱力ぅ〜から側屈、吸って〜吐いて〜…
呼吸と共に徐々に始めましょ!
そして〜
まずは、大きな関節、背骨一本一本を動かすイメージでロールダウンとロールアップを繰り返し、そのあとは、首、肩、胸、腰と動かして行きますが、こちら、通常のアイソレーションと少し違い、ストレッチも兼ねて行きますので、関節(椎間板)にも実は優しい動き。
同時に、リズムトレーニングを兼ねていて、バランス能力も養えるという我ながら優れもののエクササイズ。これを1日一回やるだけで、ずいぶんと体も軽くなってくると思います。
ぜひ、試してみてね。
日頃、チャコット・カルチャースタジオの一般クラス(コロナウィルスの影響で現在休業中)に通って下さっている生徒さんはもちろんのこと、
月ごとに、このエクササイズを行っていきますので、クラスが再開した暁には、
初めての方にも断然役立ちますので、ぜひトライしてみて下さいね(๑・̑◡・̑๑)
外出自粛を要請されている今、どこかに遊びに行きたくても我慢しなくちゃな今こそ、
自分のために、自分の身体のために、何かできそうなことがありそう・・・
時間が今まで以上にある中で、
自分を磨く? 何かを学ぶ? 自分を整える?
ね、何かできそう…
なつもがんばるぅ。。。
o(^ー^)o
こ〜んなにいいお天気なのに外出を控えなければならない昨今、皆様いかがお過ごしですか?
私なんと!ギックリ腰になりました_(:3 」∠)_「一週間の安静‼︎」(ToT)
自粛要請もあって仕事もお休み。お家にこもってる今 σ(^_^;) 朝ドラ『エール』のこと、もう少しお話しさせてね。
放送開始を翌日に控えた3月29日に、そのシーンができるまでの舞台裏をちょっぴり、
そしてつい先ほど、放送を終えて観て下さった方々から届いたご感想などをここに上げさせてもらったけれど、まだまだお話ししたいことがたっくさん(๑・̑◡・̑๑)
実は、撮影本番日、、、集合時間には雨を予感させる曇りだった…。3/29の投稿でも書いたけど、天気予報は雨…
だけど、ありがたいことに撮影が始まると少しずつ晴れ間が。太陽の光が差し込んできたの。
監督の「よーぃすたーっ!!」の声と助監督のカチンコで、音楽が流れ始め、窪田くんとふみちゃんが歩き出し、キャスト50名のそれぞれの演技が始まる・・・
「もう一回やらせて下さいぃっ!!」確か本番は3〜4回撮った気がする。
監督の「カットー」の声が出るたび、モニターに集中していた私は、みんなのところへ走り、それぞれの直しや修正を入れ、もう一度。これを3回か4回繰り返した。修正を入れればドンドンみんなの演技もダンスも映り込み方も良くなって行く。
だけど、放送を見る限り、、、1回目に撮った映像が本番で使われていました。
それはやはり、心地よく差し込む太陽のひかりが一番美しかったからだと思う。
すべてが絡み合ってうまく行った時、それが出来上がるンダな〜。
ゆえに演者たちは本番の1回1回に全力を注ぐ。。。
私夏まゆみは振付師だという認識が多いと思うんだけど、振付というとどーしてもダンスの動きを、いわゆる手の動きや脚で踏むステップ、、そう、いわゆる…というか、まさしくダンスですね、、、を考え付ける人と思われてる方が結構多いんじゃないかなぁ…と。
でもね、それだけじゃなくってね♪(´ε` )
で、私が最も注目して欲しいところは、ダンサー達の配役とそれぞれの演技なんだぁ(๑・̑◡・̑๑)
だからキャストのことをダンサーというより役者、俳優、アーティストって言っていいのかもしれない…。
たとえば、このフラッシュモブシーン、いろ〜んな役、お仕事の人が登場します。
婦人警官やジョギング中の人、サッカー部員など、衣装を見れば一目瞭然な人もいれば、それだけではわからない役も。
たとえば就活中の子とか、OLさんとか出てきますが・・・
衣装さんはこんな風に私のイメージを具体化して実現に近づけてくれます。
キャスティングするにあたり演者達には、
風船売りというだけでなく、風船売りのクラウンもどきの可愛い男の子、
シンガーソングライターだけでなく、シンガーソングライターを目指すギター練習中の青年、
カップルも実年齢的には変わらないけれど、若いカップル、熟年カップル、と分けて、
風船欲しがる子供とだけでもいいのだけれどあえて姉妹と言った具合に、細かい設定を伝えます。
そして、どこから出て、何小節使って、この音楽までにはここに到達する… みたいなことを指示していきます。
そうするとね、
本当に優秀な演者達、見事ににうっとりするほど素敵なお芝居を演技をしてくれます。
カメラに収まっているいないに関わらず、
1人も手を抜くことなく、
その与えられた役を一人一人が演じてくれて、
あの温かくって楽し気な全体の空気感が出来上がる。
そう!みんなで創り上げる。あの場所にいたみんな。。。
スタッフも出演者も、きっと数えたら絶対100人以上はいた現場。
だからこそ、この素晴らしいシーンが生まれます。
(実はこれ、モーニング娘。やAKB48に指導する時から変わっていない私です…(^_^;) 失礼!話それました…)
そして、美術さん、照明さん、小道具さんの力をたくさん借りて、
一つの街、素敵な公園が出来上がる。
このたっくさんの色とりどりの風船かわいくてものすご〜くいいですょね。
録画して下さった方にはぜひとも、ダンスが始まる前の主演の二人が道を歩くシーン、周りのそれぞれの衣装を身にまとった演者達のお芝居にもご注目下さい(^^)
朝ドラ『エール』はこの後も放送は続いていくけれど、第一話のほんの2分弱のシーンにも、これほどたくさんの人達の才能と心とエネルギーが集結しています。
引き続き応援して下さいね。
*・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
本日、連続テレビ小説「エール」ツイッター公式アカウントにて撮影の模様を含めた2分15秒の動画が上がった様です。
てへへ… うれしいなぁ、やっぱり(๑˃̵ᴗ˂̵)
*************************************************
3月30日から放送開始された朝ドラ『エール』、そして、手掛けたフラッシュモブシーン登場の第一話。ご覧頂けただけでも嬉しいのに、放送終了後、ここのコメント欄にももちろんのこと、様々なご感想を頂きました。本当にありがとうございます!!(๑˃̵ᴗ˂̵)
「すごく楽しかった。」
「このご時世に明るい気持ちになれました、ありがとうございます。」
「カッコよかった。」
「楽しそうで元気もらえた。」
こんな風に一言での感想も絶大なエネルギーを持って私の心に響きます。
はたまた色々と長く語って下さったコメントも届きましたので、ちょっぴりここにご紹介させて下さい。
全部全部嬉しくて・・・*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*
**********
「エール」
昨日見ました。
今日も見ていますが。
フラッシュモブシーン
素晴らしかったです!!
キャスティング、舞台設定、衣装と演出が全て夏先生の手によるものと思うと夏さんの才能が総結集しているんですね。
日本のテレビではほぼ見ることのできない、本物のエンターテイメントを観れた気がしました。
朝から目が覚めました!
本当に良かったです!
**********
早速観ました〜。
なんか軽やかで洒落ていて、それでいて明るくて素敵ですね❣️
動きは繊細なのに、いい意味で脱力しているような感じは、観ている側も朝のリラックスした状態で朗らかな気持ちで観ていられます(laugh)
素敵です☀️
朝、憂鬱になるニュースの後にこういうサプライズ⁉︎は大歓迎です。
また出てくるといいなあ(happy)(blush)(hearts)
**********
今日は在宅勤務で朝寝坊したので、昼の回で拝見しました。
“Music give us power!” がテーマでしたね。
躍動感溢れるダンスで、最前列の少女二人はさすが最近の子って感じで上手でした。
列ごとに変化をつけたダンスは遊園地みたいででとても楽しかったです。
最後列の婦人警官まで全員が全力でエネルギッシュに踊っていましたね。
この辺りが夏さんのレッスンの成果なんですよね。
ロン毛の清掃員はダンサーですよね。ロックダンスしたり、表情にも余裕がありました。
OLはパンプスで踊って欲しかったなぁ(happy face)
**********
Dance gives us power!
このご時世に唯一パワーをもらえた番組です。
特に夏先生の振付されたシーンは何度も(録画で)見返しました。
ホントのメッセージは ”Music gives us power” なはずで、
“音楽はすばらしい” でしたが、
私の(いや、きっと観た皆)心では ”ダンスはすばらしい” でした。
夏先生、ありがとうございます。
“生きている”って素晴らしい! と感じさせて頂いたこと。
感謝します。
その内にしっかりStoryが内包されてるんですね、
夏先生の振付には。
ダンスの始まる前、終わり、のStoryの事ではないですよ、
ダンスの中に、様々なStoryが入っている!
最後のテロップを観るまでもなく、”これは夏先生!”の振付だと
確信しました。 感動!!
とっても素敵なダンス、そしてStoryをありがとうございました。
このご時世に唯一パワーをもらえた番組です。
特に夏先生の振付されたシーンは何度も(録画で)見返しました。
ホントのメッセージは ”Music gives us power” なはずで、
“音楽はすばらしい” でしたが、
私の(いや、きっと観た皆)心では ”ダンスはすばらしい” でした。
夏先生、ありがとうございます。
“生きている”って素晴らしい! と感じさせて頂いたこと。
感謝します。
**********
CUBERS3人が窪田さんの回りでダンス披露してました!
あーもう、夏先生に感謝しかない、です。
**********
音楽、ダンス、だけじゃない。その内にしっかりStoryが内包されてるんですね、
夏先生の振付には。
ダンスの始まる前、終わり、のStoryの事ではないですよ、
ダンスの中に、様々なStoryが入っている!
最後のテロップを観るまでもなく、”これは夏先生!”の振付だと
確信しました。 感動!!
とっても素敵なダンス、そしてStoryをありがとうございました。
ここから下は出演者やその親御さんからのお言葉です。
どんなに辛いことがあっても、大変なことが起きても、出演してくれたアーティスト達が輝き喜んでくれることが何より嬉しい。
そして、それまでの辛さや苦労は一気に吹っ飛んでいくンダ。。。
**********
なんて言えばいいのか
夏先生の振付には作品や作品に関わるダンサー・役者さん・スタッフさんそしてご覧下さる視聴者の皆様へのたくさんの気持ちがこもっているなといつも感じます。
振付の現場は分け隔てなく厳しく指導してくれる。それも役者さんやダンサーさんへの愛がたくさんだからみんなそれに応えようとする。
脇でみていても胸があつくなります。
収録終わりに涙したマネージャーさんや役者さんに私も もらい泣き
皆様お疲れ様でした!
振付の現場は分け隔てなく厳しく指導してくれる。それも役者さんやダンサーさんへの愛がたくさんだからみんなそれに応えようとする。
脇でみていても胸があつくなります。
収録終わりに涙したマネージャーさんや役者さんに私も もらい泣き
皆様お疲れ様でした!
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限られた時間の中でも妥協を許さぬその姿勢
そこにあるのは厳しい指導などではなく、信頼、信用、熱意、そして敬意…
何を目指しどこに向かうべきなのか、いつも熱く且つ丁寧に魂で伝えて下さる夏先生…本当に大きな存在です!
いつもありがとうございます
そこにあるのは厳しい指導などではなく、信頼、信用、熱意、そして敬意…
何を目指しどこに向かうべきなのか、いつも熱く且つ丁寧に魂で伝えて下さる夏先生…本当に大きな存在です!
いつもありがとうございます
いよいよ(๑・̑◡・̑๑)明日に迫りました、
NHK朝ドラ『エール』第一話放送、待ちわびたダンスシーンOA!!
出演者のみんなも待ち遠しかった放送ですが、
実は、このお仕事、
私にとっては、超忙しい昨年夏に始まりました。。。
そんなワケで今回は、
あるひとつの作品が出来上がるまでを皆さんにご紹介しちゃおうかなっ…と思います。
暑い暑い昨年8月の某日、まずは、そう…ロケハンです。
監督さん&助監督さん、カメラさん、照明さん、美術さん等など総勢30名近いスタッフさんと筑波まで。
ここにしようか…
はたまた、こっちにしようか…
ん!ここが良さそうですね。
監督さんの指示のもと、美術スタッフさんがまずはこんな風に図面を起こしてくれます。
そして、たび重なる打合せを経て、あるひとつの街のイメージを作り上げていきます。
それを元に、常に監督の確認を取りながら各所相談を重ね、
音楽の曲尺や編集を考え、舞台設定を決めて、配役を考え、キャステイングなどを進行していき、ダンスリハが始まったのは10月だったっけ・・・
この間、9月には「2020年度前期連続テレビ小説『エール』出演者スタッフ顔合わせ」が行われ、本当に200人もの人が集まり、私も含めその一人一人のご紹介とご挨拶、(ロングランミュージカルでも経験した)無事の撮影を祈ってのお祓いも行われ、身も心も引き締まる想いでリハーサルに突入。
撮影現場は屋外。とてもとても広いので、リハスタジオもなるべく広いところで。木やベンチ、ワゴンカーなどを想定して物を置きつつ練習します。
最初にお仕事をしてからすでに30年以上が経過していて、歌番組などで度々お仕事をさせて頂いているNHKさんですが、今回、なんと!演出・振付のみならず、キャスティングから配役までお任せ頂いたので、自分が信頼するダンサーに声をかけました。
ダンサーとはいっても皆さん優秀な役者さんでもあり、ミュージカル俳優やストリート系の大御所まで(^・^)集まってもらいました。最高で最強のダンサーたち集結!
本来ダンサーではないけれど、CUBERSもしっかりちゃっかり推したょん♪
いよいよ撮影日!本番当日
本番当日の天気予報は曇りのち雨・・・(-.-;) >_< (ToT)前日のリハーサルでも、撮影できるのか否か、みんなヤキモキ…。
ところが当日、みんながスタンバイして撮影が始ると、少しずつ陽が差し込んできました╰(*´︶`*)╯
撮影も無事に終了し、ホッとしたせいか、、、ちょっと泣けてきた… 相変わらず泣き虫ななつです。
歌番組で、いつも夏の振り付けを踊ってくれている安心の頼れるダンサー達です。
今は無くなっちゃったんだけどJAPAN HIP HOP 協会 judge 以来久々の再会、beatくんも引っ張り出しちゃいました(๑˃̵ᴗ˂̵)
今回はCUBERSの9太郎・春斗・綾介の3人です。TAKAと優の2人は撮影本番日には別のお仕事が入っていたのでした…。
プロダンサー20名の後ろで元気いっぱいに踊ってくれたのは東京工業大学ダンスサークルのメンバー30名。
お隣は監督さん。撮影終了後熱い握手を交わしました。ありがとうございます。
この本番日を迎えるまでの何ヶ月かは、本当に大変なこともあったけれど、
撮影を無事に終えることができ、撮影終了後にはこんなにみんなの笑顔が溢れてて、本当に良かったです。
あったかくて、楽しくて、笑顔いっぱいの現場でした。
へへっ(^^)熱く長く語って来ましたが、実はこのダンスシーンたったの1分半なんです…。
そのほんの1分半を創り上げるためにこれだけのスタッフと出演者が時間をかけ心を込める・・・
たくさんの人の熱量があってこそ!!
大好きな出演者一人一人に心から感謝を。。。
主演の窪田くんは、他のシーンの撮影はもちろんのコト、
習い事もたくさん、覚える事もいっぱいある中でも、少しも手を抜くことなく、いつも全力で、しかしながら見事に軽やかに一生懸命踊りに取り組んでくれました。
そして、谷口さん、鹿島さんを始めとする、かげでたくさんたくさん頑張って動いて下さった助監督の皆さん、
音楽編集に何度もわがままを聞いて下さった音響さん、
この素敵な世界を実現してくださった美術さん、照明さん、
力を貸して下さったもっともっとたくさんの数多くのスタッフさん、
自由に作らせてくださった吉田監督、
そして、高木さん、
本当にありがとうございました。
お名前をお一人ずつあげたいくらいですが、明日放送のテロップも注目して頂いて(^-^)
そして、より多くの視聴者の皆さんへ
みぃ〜んなに と ど け ‼︎ エール! \(^0^)/
3月。。。大好きな3月。
3月といえば、、、
*・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
思い浮かぶこと、いっぱいある。。。
春… 桜… 穏やかな陽… パステルカラー… 三寒四温… つぼみ…
そして、
っふ… 誕生日と結婚記念日(きゃっ!(๑˃̵ᴗ˂̵))
本来なら、だい大だぁーい好きな月であり、季節なんだナ〜…。
でも、さすがに今は、なんとも言えない気分だょね。
日本のみならず世界各国のコロナウィルスのニュースはいつもいつも気になるし、あらゆる業界にものすごく大きな影響を及ぼしていて、当然関わっているライブやイベント、講演会も延期になって、その都度スケジュール調整に目が回る。ところが延期のみならず中止も多くて、これまで中々確保できなかったお休みが、ひょんなコトからやっと取れたりもして(・∀・)・・・な感じ。とはいえ、、、やっぱり、両手放しで喜んだり心底笑うことって難しい今日この頃・・・
それでも、
こんなこともしてる、なっちゃんがんばってるょ… って、
ウイルスに負けない気持ちを写真と共に。ご報告を兼ねまして。。。
つい先日は、某撮影で富士山の麓、河口湖町まで行ってきました。
朝4時起きで24時間態勢も、この景色にははしゃぐ私・:*+.\(( ^ω^ ))/.:+*
これは2月後半、福岡へ。
ソフトバンクホークスのチアチーム“ハニーズ”とホークファミリーの皆さんへ、
講演会とワークショップを。
今、このウィルスの影響はプロ野球界にも及んでいて、開幕も度重なる延期。
体調管理も気持ち的なコントロールも大変だと思うけど、なんとか持ちこたえて欲しいと思ってます。ファイトぉ〜!
そして!!!
ようやく情報解禁となりました!\(^o^)/
来る3月30日から始まるNHK朝ドラ『エール』
第一話では、総勢50人が主演の窪田くんと踊るダンスシーンがOAとなります。
お天気は心配になるけれど、やっぱり屋外ロケは楽しい(^-^)
今回、演出・振付のみならず、キャスティングと配役も任せて頂いたので、頼れる大好きなダンサーを集め、現在クリエイティブディレクターを務めているCUBERSもキャスティング(^^)v
この『エール』についてはまたゆっくりとご紹介したいと思います。
こんな騒ぎの中で、夏まゆみ58歳になります。 まだまだ踊るよぉ〜!!