Touch me
FILM SOLDOUT
■概要
『female』は、直木賞などを受賞した第一線女性作家達が“エロティシズム”をテーマに原作を書き下ろし、これら各原作を実力派映画監督と豪華キャストにより映像化し一つにまとめたコンピレーションムービーです。
様々な挑戦をしてきたJam Filmsのシリーズ4作目となる今回は、ダンスエンターテイメントの要素を採り入れ、ストーリー作品とのコラボレーションを図ります。一流クリエイターが結集し、女性をターゲットとした全く新しいエロティック・エンターテイメントを目指し、シリーズ最大の衝撃作として、日本発世界へ発信します。
2005年5月 渋谷シネ・アミューズ、シネリーブル池袋他にて全国順次ロードショー
■主な内容
”女性”をテーマに描いた5作品。そして、これらの作品に絡み合う3つのダンスパート。それが、「Dancing Erotic female」です。
■作品一覧
ダンスパート「Dancing Erotic female」
オープニング
"CALIENTE"
インタールード
"Ex-tasy"
エンディング
"f-MALE"
5つのストーリー (作家名 / 監督名)
「桃」 (姫野カオルコ / 篠原哲雄)
「太陽の見える場所まで」 (室井佑月 / 廣木隆一)
「夜の舌先」 (唯川恵 / 松尾スズキ)
「女神のかかと」 (乃南アサ / 西川美和)
「玉虫」 (小池真理子 / 塚本晋也)
ダンスパートがどこに挿入されるかは、ぜひ映画を観てご確認下さい。
「Dancing Erotic female」スタッフ
演出・振付:夏まゆみ
演出補:増山準哉
撮影:青木 正
照明:浦辺英明
スタイリスト:古川方子
ヘアメイク:林 達朗
音楽:今井了介
編集:鴨川正太郎
制作:祭
企画:梅村宗宏
総合プロデュース:河井信哉
出演(50音順)
MASAKO
RYON2
浅井みどり
栗塚あすか
黒田絵里香
斉田綾子
高橋志穂
仲里安也美
根津菜穂子
山口名月
若山佐登子
秋間玲二
井島 剛
江黒和弘
大場進一
羽田哲也
本山新之助
■カスタマーレビュー
劇中のオープニングやエンディング、イントロダクションなどで使われるダンスや音楽などにも一流のクリエーターたちを起用し、全体を通して“エロティシズム”な作品を創り出そうというのも画期的な試みと言えるだろう。
女性のためのエロティズムをテーマに!
『female』製作発表会より
特に、ダンスに関しては、非常に面白い試みになってます。 (~略~) とにかく圧巻でエロティシズム全開のこのダンスシーンが、観客の気分を高揚させたり、切り替えさせたりと、非常にいい働きをしてます。
[k]kazunoblog: 「female」感想より
■配給
東芝エンターテイメント
■劇場
5月公開
[東京] 渋谷シネ・アミューズ
[東京] シネリーブル池袋
以降順次
[千葉] 京成ローザ
[大阪] シネ・リーブル梅田
[大阪] 動物園前シネフェスタ
[神戸] シネカノン神戸
[京都] みなみ会館
[名古屋] シネマテーク
[福岡] KBCシネマ
[札幌] シアターキノ