コメント本当に嬉しいです!!(^^♪
お返事ずいぶん遅くなってしまったのだけど、、、
「BRAVO!!ぶらぼー!」 「FORMENTERA!!」へそれぞれコメント下さったみなさまへ、それぞれ21日と23日の日にお返事させて頂きましたので、さかのぼってご覧下さいませ。遅くなってゴメンね(^^ゞ

私のたわいもないつぶやき? 日記、、? 戯言に、お付き合い下さり、いつもコメントをありがとうございます。
皆さまから頂いたコメントから知ること、学ぶこともあり、また毎回頂くコメントに支えられ大きく励まされ勇気づけられています。
間もなく、このページを立ち上げて丸5年になるのだけど、こうして続けられているのも、いつも応援して下さる、そちらの様子や一人一人気持ちや考えを伝えて下さる、皆さんのおかげです。
本当にありがたくって嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいになります。 ありがとうございます!

時折、非公開のご指示と共にコメント下さる方もいらっしゃるのですが、、、。 大変申し訳ありません。 非公開指示のコメントは、特別な場合を除いては私の目に届かないこととなりました。(もちろん公開を前提の文章訂正などはご対応させて頂いています) ここ半年程、事務所のスタッフとも相談し悩みに悩み考えて出した結論です。
といいますのは、名前を述べて一生懸命コメント下さっている方への感謝の気持ち。 その大切な方々との差を付けることになってしまうのではないかと考えたこと。 さらに、非公開指示の方にはお返事ができないので、いつも頂くだけの一方通行となり、その方は言いたいことをはきだして満足してしまうという、交流にならず一方的なもので終わってしまうのが非常に残念だからです。 もちろん本名を名乗る必要はありませんしニックネームで充分嬉しく受け取っておりますので、ご理解頂けると有り難いです。
ご存知の通り私は芸能界でお仕事をしていますが、私自身は芸能人ではありませんね。 雑誌やテレビなどの取材を受けても、述べたニュアンスも含めてそのままに掲載されることは少なく、記事を目にした方から誤解されることもしばしばあります。 誤解を撤回できるシーンも全くありません。 生放送のラジオだったらその心配もなくそのままの私が放送されることになりますが、自分の気持ちを正直に届けたくて、一方通行を避けたくて、このブログを立ち上げたものですから、ご理解頂けると嬉しいです。 そして、少なくてもここでは一方通行ではない交流を持てる事こそが私の喜びでもあります。

最後になってしまいましたが、
「社会って?常識って?」にコメント下さった、愛ちゃんさま・にゃんこさま・みおさま・Kawata Norikoさま・やまきょうさま・スギモトさま・moguguさま へ

正直、とても難しいだろうと思える課題に本気でコメント下さった事に本当に感銘を受けました。 ありがとぉございます<(_ _)> 政治や経済及び国際情勢について疎い私でも、昨今の世の中の動向は急展開で、自分の生きているこの社会がどう変貌をして行くのかに無関心ではいられない様な気がしています。んんん・・・年齢のせいもあるのかな!? なつの投稿を読んでそれぞれ皆さんが感じたこと、それを通して決意したこと。 気付いたこと、そこから反省に至ったこと。 不安になることをお話ししてくれたり、、、。 平和デモ運動のこと、日本国憲法のこと。 共感したこと、心について、時代について、情報社会について思う事、そして自分にできること、、、語って下さって大変ためになりましたし、学ぶこともたくさんありました。 そして、皆さんそれぞれがしっかりと考えを持って行動していらっしゃることを知ることができ、ホッとしたりもしています。。。 これからも、自分のいきているエンターテイメント業界のことだけに限らず、いろんな視点から投げかけをしていきたいと思います。引き続きよろしくお願いしまちゅ(*^。^*)。。。(^^ゞ

さてさて気分を変えて、お・ま・け・に。
数少ない!?ご要望にお応えして(^^ゞ FORMENTERAのお写真をちょっぴり付け足しておきます。
ほっとぉーーーに綺麗なんだよぉ。 今度、この島を今後訪れる人達のためにガイドブック風にでも仕上げてみょッかなぁ(●^o^●)なんてね!

小さな島へはフェリーに乗って40分程。

あーーたまらない(><) みんなお休みをありがとうー。

海辺にはこんな素朴なお店も立ち並び、

太陽に触れ、砂に触れ、海に触れ、自然を感じ、やっぱり踊り出すワケです(^_^ゞ

フィレ オブ ソールは大好物 地中海でとれる白身のお魚をグリルで。 ごちそうさまぁー。

いよいよ帰路。。。雲が多い日はかなり肌寒く、島もこれからオフシーズンに…。
はて…?
なつがこれ程までにプライベートをあかしたことが今まであっただろーか? 年齢のせいかな? 丸くなったか? 何かをあきらめたのか? (笑)  イヤイヤ吹っ切れたと言った方が正しいかナ!?
えーかっこしいのなつは、ずっと ずーっとずぅーぅーーっとがんばって来たけど(^^ゞ お休みとって良かったョ。 だって明らかに病状に改善が見られたんだモン。 理解と協力を下さった皆様ありがとうございます。 今後は年齢的にもね、ちゃぁーんと定期的に、最低でも年に一度はお休みをとろうと思いました。 なんてったって75歳までは踊るのだ!!から。
いよいよ年末、このあとは年末攻勢。 走ります。
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Formentera!!


ん〜。。。*・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*ふふ。。

5年ぶりに、、、かなり遅い、夏休み( ´ ▽ ` )ノ 、、、 頂きました。m(_ _)m

ご理解くださったクライアント及びお仕事先のみなさま、弊社スタッフ、一般クラスの生徒さんに至るまで、ありがとうございます。

ブログではいつも難しいお話や仕事のことなどに触れてきましたが、せっかくなので今回は、本当に久々に頂いたちょっぴり遅い夏休みのお話をほんの少しさせて頂こうかと思うのだけど・・・ ♪( ´θ`ゞ 仕事柄、事後報告になることお許しくださいマセ。

ねぇねぇ…なつの“好きなもの10”を覚えてる? 太陽・青い空・木々の緑・おいしい空気とか、海外旅行・露天風呂・カニ・シャンパン・・・とあるのだけど、10の内のほとんどが揃うところに行ってきました。 そこは、Baleares諸島。。。 中でも、フォルメンテーラといったら手付かずの自然がいっぱいのところ。 Formenteraは、スペインの小さな小さな島。ちょっぴり有名なMallorca島やあのIbiza島よりももっともっとちっちゃな島です。

ここのところ3年ほどちゃんとしたお休みを取っていなかった疲れか、最近再び症状が出てきていた頚椎と腰椎のヘルニア、日本にいる限り仕事が入れば絶対断らない私の性分を知ってか、例の掌蹠膿疱症にはどこの海水と塩が効果的かなどなど…と心配して、主人が一生懸命企画してくれた今回の旅行は、なるべく私って認識されない、わたしの大好きな太陽・空・海・木々の緑、そしておいしい空気…プラスかにとシャンパンもあって、露天風呂ならぬバルコニージャグジーなどなど、好きなもの10コのほとんどが存在する場所を探し選んでくれました。

(有)ナツ・ファンキーハーツの設立15周年を迎える今月、来年の春には結婚10周年を迎えることもあって、ヘヘ、、(あっ!恐縮です!!) ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ ぜぇ〜んぶひっくるめての旅行はちょっぴりゴージャスな旅でした。

ゴージャスとは言っても、フォルメンテーラ島には、五つ星ホテルも豪華ホテルも存在しない、ほとんどの建物が2階建以下で、海の家をちょっと洗練させた感じ、、、かな。 なんてったって驚いたことに、フォルメンテーラ滞在中(゚o゚;;私のガラケーは圏外となっていたの!

英語はほとんど通じないので、若かりし頃半年だけ専門学校に通って学んだかたことのスペイン語を駆使し、今まで味わったことのない開放感と人々の優しさに触れました。

観光と塩生産をメインとしているこの島、まだまだ未開の土地が多く、ガラケーが圏外だったことに加えて驚いたのは、チップの習慣がなかったこと。 アメリカに至っては当然のように催促され、フランスでもイタリアでも、、、だけど、ここではほんの少しのお釣りを置いていくことにさえ驚きと感謝の様子が見て取れて、海外のいろんなとことに行った経験も無意味に感じるくらい、全てが自然と密着し共存していて、それは私がいつもいつも欲していたものなので、空を見ては泣き、世界一透明度の高い海水に浮かんでは泣き、舗装されていない道路を裸足で歩いては泣き、嬉し泣きというより、自然と涙があふれ出くる感覚を(みなさんご存知の通り泣き虫ではあるのだけれどネ)その都度味わうほどだった。

それでも、おもしろい風景に触れると自然に踊り出し、自分にとっての振り付けの引き出しになって行く。。。

YOGAやって、バイク乗って、泳いで、日向ぼっこして、読書して、Padelして、採れたてのお魚食べて、ショッピングして、、、 (途中ちょっぴりスカイプでのテレビインタビュー取材なんてのも急遽入ったけど(笑)もうオンエアは終わっちゃったのよね?)

太陽と笑顔の似合う現地の人たちに触れ、各国(スペイン本土・ドイツ・フランス・イギリス…)からの観光客たち、さらにそこで働く人達は、モロッコから、イタリアからと、、、と本当に様々な国から来ている人で、すれ違い交わすコミュニケーションは、私の心を芯から癒し、その風土は、人間本来のエネルギーをもたらしてくれるかのようでした。面白いことに違う言語を話す全員が同居しても笑顔で交わす会話は、少しも問題なく通じ合っている感覚で、何の不自然さも存在しない本当に素敵な空間だった。

同性愛のカップルもたくさんいたし、全身ヌードで泳ぐ人達の姿もしばしば目にしたし、そこで感じた言葉のこと、生活のこと、文化のこと、、、追々、伝えていきたいなぁ〜なんて思っています。

日本からは面倒な乗り換えがあったりフライト時間も長いので、なかなか日本人には親しみの少ない島なのかもしれないけれど、自然環境保護もしっかりとされていて、このまま自然が残っている島であってほしいなぁなどと勝手ながら思いつつ、こんな旅をプレゼントしてくれたツワモノの彼に感謝です(*^。^*)

久々に、わたくしごと、、、失礼いたしましたm(_ _)m

さぁっ! お仕事。お仕事。 がんばるぞぇ!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


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BRAVO!!ぶらぼー!
「Show must go on」 「There is no buisiness like Show buisiness(ショーほど素敵な商売はない)」
こんなタイトル聴いたことありますか? はぁ~(*^^)うっとりする言葉ですぅ。。。
舞台人にとって、常に口にしたくなる言葉です。 と言っても、今回はこのタイトル作品のお話ではなく、舞台のお話。

やっぱり舞台ってイイ!! って叫びたくなった。 まさに直接感じるその熱や息づかいは、テレビやビデオクリップとは比べものにならない。 何せライブだからね、ツクリものや嘘がない。
そうなんです、ここ2~3ヶ月観る側としてすっかり舞台づいていました。 海外に行けば必ず仕事の合間に、短期間滞在中でも観れる限り見て回るのだけど、国内のものは本当にご無沙汰してしまっていました。


これは少し前になってしまうのだけど、
皆さんご覧頂いたでしょうか?BSフジの『レシピアン』。 その番組でご一緒したオペラ歌手の幸田浩子さんからお誘い頂き、ご出演なさっているオペラ『魔笛』を鑑賞して参りました。
ひゃぁーおもしろかったぁーー!!
それ程オペラ鑑賞の経験も多いわけではないけれど、(・。・;ここだけの話、これまでオペラを観て私、途中で眠くなっちゃったり(>_<)飽きちゃったり(*_*;してた<(_ _)>ゴメンなさい。でも、この『魔笛』は驚きました。 これほどオペラが楽しめるものだとは、、、。

本当に感動しちゃった。 こんなの初めてかも!?
歌で感情を伝えるとか届けるって、こういうことなんだっていう感じ。 幸田さんとは(もちろんご存知の方もたくさんいらっしゃると思います)オペラ界の第一線で活躍されているソプラノ歌手さん。
なんて説明したらいいんだろうねぇ、声をね、歌をこう伸ばしているところで、、、だから言葉じゃなくて音、声なんだけど、その部分にさえ感情が乗って行くんだよ、すごいテクニックなのは当然だけど、そうそうできることじゃない。 って言うか今まで感じたことのない感覚。
私が今までオペラが苦手だったのは、“あたし歌上手でしょう” “声量あるでしょう”って歌いながら自慢しているようにしか見えなかったのだけど、いやはや、まったく違った・・・。

1790年代のお話、なのに、脳みそが出ている近未来的衣装も面白い。 モーツァルトにも驚き、、、日本の江戸時代にすでにこんなことを言葉にしていたなんて。
途中から出演者がドイツ人に見えてきたよー。 ミュージカルとは大違いだ!(・・・この言葉があとに覆される経験をすることになるんだけどネ)

ちなみに、この『魔笛』演出は宮本亜門さんだった。 なつは昔(27~28年くらい前かなぁ)、亜門さん演出のミュージカル『マランドロ』(主演:田原俊彦・日生劇場)に一ヶ月間出演していたんだ。。。お会いしたかったなぁ。

公演終了後は、二期会スタッフの方が舞台裏を案内してくれた。 東京文化会館は結構古くからある建物なので、その劇場を訪れる海外からのバレエカンパニーやらダンスカンパニーの人達のサインや色あせたポスターもたくさん貼ってあって、、、たまらないんだよ、またこれが! 舞台人ならではのなんかね、、、汗とか手あかとか歴史とか時代とか感じるんだよねぇ。
劇場出身のなつは懐かしさと嬉しさと感動に包まれた一日。 それもあの番組で出会いがなければ無かった日になるわけで、やっぱり出会いってすごいよね。 お席をご用意くださり舞台裏をご案内下さり、ありがとうございます。 幸田さんもとっても素敵な人です。 感動の再会は泣き顔でなつ鼻あか〜い(♯><♯)

本当のプロは、過大評価を得ようと虚栄をはらない
だから、そのままの姿で、相、対することができる
本来のコミュニケーションってきっとこんな形なんじゃないかな
感じ合う、通じ合う
自分のままで入れるというコト
それはどれ程心地良いことか(^^)

今回はすごく長くなりそう。一種の読み物として時間に余裕がある時にでも読んでねん(^^♪

上に書いた私の一言をひるがえした劇団四季ミュージカル『アラジン』<m(__)m> すでに年内チケット完売という状況らしいこの作品。
日本も中々やるじゃないか!! 夢や希望、感動を笑いと共にしっかりと届けていた。
若かりし頃、自分自身もミュージカル劇団に所属していたにもかかわらず、ミュージカルの台詞が突然歌になるその唐突さと不自然さ、日本人なのに外国人の名前をかたる滑稽さ、不自然さ、ミュージカルはやっぱりアメリカ文化なんだょぉ・・・と自分でもイヤになって遠ざけていたのだけど、このステージに私を熱く招いてくれた人物、この劇団四季に20年所属する今回ジーニー役を熱演している愛する教え子です。 成長した姿を夏先生に観て欲しいと幾度となく届いた手書きの手紙に感激し、ようやく再会を果たしました。 そういう時って不思議だね。 何十年ぶりにもかかわらず、言葉はいらないンダ。

客席のあちこちから聴こえてくる子供の笑い声が、観ていながらとても心地良く、ステージからちゃぁんと夢と希望を贈り届けていて、私も、思わず、思い切り、童心にかえって楽しんでいました。
最後は永遠のミュージカル『コーラスライン』。 実は、今回、劇団四季公演へのプログラムエッセイのご依頼を頂き、恐縮ながら1600字のコラムを書かせて頂きました。 出演者に知人がいるわけではないけれどそんなご縁を頂き観て参りました。 私の初心に帰る大切な作品『A CHORUS LINE』。
これまでに映画版も含めると10回近く観てるかな。 見る度に泣けてくるんだ。 背筋が伸びる思いというか、自分ががむしゃらにダンサーを目指していた頃、ニューヨークでたくさんたくさんレッスンに励んでいた頃、オーディションを受ける時の緊張感、もう見事によみがえってくるんだ。 まぁ、そんなことも含めてプログラムに書いた。
日本人が演る『コーラスライン』は初めてだったので、自分が出るわけでもないのに期待と不安が入り混じりながら席に付いた、、、っと、最初は歌詞自体日本語であることに海外作品でしか触れて来なかった私には少々違和感があったのだけど、見ているうちにそれも払拭され、時間も忘れて感情移入していくことになる。 最後のダンサーの一人が怪我をしてしまうところで、ザック(演出家・振付師)の例の台詞がダンサーに向けて投げかけられる「みんな踊れなくなったらどうする?」 身につまされる思いだよ、まったく。 それぞれのキャラクターを演じている出演者なのだけど、実は役としての台詞じゃなくて本心言ってないか?なんて錯覚してくる。 「おれ達ダンサーには出世も保証もない!」 私が以降、ダンサーの地位確立を目標の一つに掲げるゆえんでもあるワケだ。 あんまり書いちゃうとプログラムに書いたこととかぶっちゃうから、この辺にしてっと。
今この時代にこの歴史ある作品を原作のまま再現することに意味があるとすごく思う。 当時のままの原作の再現をできるのはやはり劇団四季の他にないだろうな。 小劇団だったり、そのために集められた最近の商業演劇だったら、すぐ今風にアレンジしそうだモン。 とにかく、舞台に立つ人間は見ておくべき作品だと思うよ『A CHORUS LINE』。
はぁ(●^o^●)やっぱり舞台ってイイ!!たまらないンダな、これが!\(^O^)/ ぜぇ~んぶ、ぶらぼー!!
本日のChacottレッスンを含め、来週木曜日までのレッスンは代講となっております。 受講下さる生徒の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、代行インストラクターは通常とまったく同じエクササイズとメソッドを使用しますので安心してご受講下さいますようよろしくお願いします。

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