放送を終えてかれこれ10日、そろそろ、、、ほとぼりも冷め落ち着きを取り戻した頃でしょうか・笑
放送が終了してもしばらくは、皆さんからコメントを頂いたり、知り合いの方から反応を知らされ驚いたり、放送当初サーバーもどうやらダウンした様子で、、ビックリ(゚∀゚) 中々余韻冷めやらずでしたね。。。
『TEPPEN』でのダンス対決はまだ3回目。前回から審査員として参加させて頂いて今回で2回目となりましたが、やはり出演者によって視聴者さんが違ってくるんだな〜と感じております。(考えてみれば当たり前ですが…)
前回の記事で、少しずついろんなことを語って行こうかな⁉︎ などと、私申しておりましたょね… というのも、私が気を持たせるような文章を書いたので、「気になる」というお言葉をたくさん頂戴しましたから…。
今回は、番組の編集について、ちょっぴりお話ししようと思います。
基本的には台本はあってないようなものです。アナウンサーさんだけはしっかりと進行するために特別の台本があるとは思いますが…。
なにせ、挑戦者が本番でどこまで完成度を上げてくるのかも含め、審査員はどうジャッジして何をコメントするのか、ゲストさんは何を感じてどこにフォーカスし言葉にするのか、ネプチューンさんはどこで面白おかしく突っ込んで来るのかなどなど、全くわからない状態で番組収録はスタートし、進行していきます。
挑戦者たちもゲストさんもネプさんも、私を含め審査員も、それぞれのパフォーマンスの前には期待する点、後には感想と採点の理由、、とにかくいっぱい喋る、話す、語る、、、。収録時間は大体1時間半〜2時間くらい。それがたったの25分ほどに編集されるのですから、カットされると言うよりは番組の方向性に沿って編集される、創り上げられると言った方が正しいのかも知れません。
この番組が本当に素晴らしいと思えるのは、みんなが本気ということ。
観ていただければわかると思いますが、挑戦者たちはマジで必死だし、それを見る人たちが必死にならないわけがない。マジで本気で審査します。
収録時の緊張感は半端じゃないです。ものすごーい緊張感です。
そこをネプチューンのお3人が面白おかしく楽しい番組にしてくれています。
でね、みんなが聴きたいところね、
ものすごーく褒めてくれたんダ、みィーんなが石田のこと。
他の人が言ったことは一つ一つ書けないけれど、私自身のことは言えるので、覚えている限りここに書いておくね。
この間の石田のパフォーマンスは、「グルーブも取れて、表現力も広がって、歌を口ずさみながら踊る表情も魅力的で、ダンスが好きって気持ちが体全身から現れていて、観ている人を本当にワクワクさせて、パフォーマンスとしても完成度が高く、プロフェッショナルを感じました。本当に成長した姿を見せてもらいました」と。。。
また総評を語るようなところでは、
「ここに挑戦してくれるパフォーマーの皆さんは、本当にダンスを主体にして活動しているプロダンサーもいるし、歌って踊るアーティストやアイドルちゃんも芸人さんもいる。その人たちを同時に同じ観点で審査することはとても難しいし、バトラーとしてはダンススキルを競うものだけど、やっぱりダンスって見ている人がワクワクしたり感動したりするものであって欲しいので、私はそんな観点も多く含んだ目で審査しています。」
・・・なことを語ったと記憶しています。。。
最後になってしまったけれど、
大津さま、へるるんさま、キャンベルさま、みずくらさま、ヤンマさま、Tomimayuさま、仲田さま、
コメントありがとうございます。
まとめてのお返事になってしまってゴメンなさい(˃̵ᴗ˂̵)
いつも応援して下さっている方からの番組を観ての感想コメントも、初めましての方からの新たな繋がりを感じるコメントもほんとに本当に嬉しいです!
ありがとうございます。
夏先生、こんにちは。
TEPPENの審査員お疲れ様でした。
収録は2時間もあったんですね。
であれば、ダンサーやゲストのコメント、そして審査員の方々の講評を全てお聴きしたかったですね。
この番組はバラエティではありますが、皆さん本気で楽しい番組です。
本気だからこそ、ダンスに対する普段の取り組みや考え方が違う挑戦者を同じ基準で審査をするのは確かに難しいですね。
でも点数をつけて優劣をつけなくてはいけない番組ですから、先生も苦しいところだったと思います。
そんな中で、先生の「ダンスは見ている人がワクワクしたり感動したりするものであって欲しい」との総評は素晴らしいと思います。
そういう意味では、石田さんのダンスがまさにそうだったなと思います。
視聴者である私の中では、石田さんが一番でした。
ありがとうございました。
また次回も楽しにしています。