つい何時間か前にOAされました『関ジャ二の仕分け∞』“ダンス力仕分け”。 キッズダンサー達のダンスは圧巻でしたねー(#^.^#)
審査員を務めさせて頂きましたのは、私・夏まゆみと、今をときめく・・・ダンサー&コリオグラファーの面々です。
TAKAHIROくんと蝦健くんは、私も遠い昔1993年にステージに立ったあのNew YorkのAppolo Theatreで200○年度なんと!年間チャンピオンに輝いた実力派ダンサーです。 振付稼業air:manは、紅白歌合戦の台本にも共に名を連ねる今や人気の振り付け師です。 そしてあの素晴らしい身体能力を持つジョンテモーニング(実物はもーーーーっと超格好イイんです)。。。
さすがこの業界でいきて行く覚悟をしっかりと持っていらっしゃる方々で、皆さんとても礼儀正しくて(残念ながらダンススタジオ等で出会う振付師やインストラクター達は少し礼儀にかけたりすることがあるのだけど、、、(・_・;) 打ち合わせ中も収録中も、こんな私を先輩(年輩!?)として気遣って下さいました。
こんな風に、才能あふれる新世代(次世代)の方々と共演できたことは本当にありがたく嬉しくて、とても有意義な時間でした。
少し前までは、逆に先輩世代の方々に囲まれたり、はたまたタレントさん達とご一緒だったりしていたテレビのダンス関連番組ですが、時代の移り変わりと自分の生きてきた歴史、もちろん世代交代の波も感じた中で、この場に仲間入りができ、、、いやぁ~(^^ゞ 2時間半に及ぶ収録でしたが、とても楽しいひとときでした。
スタッフの皆さん、そして、共演者の皆さん、ありがとうございました。 またご一緒できる機会を楽しみに、私もまだまだ頑張りますo(^ー^)o
この対決では、「ストリートダンス」というジャンルの中から課題が出されていて、『ダンスのための準備運動』の本を出した(^^ゞばかりの私としては、キッズ達の踊りにもうハラハラドキドキのハイテクニックの連続でしたが、関ジャ二∞の4人も本当に素晴らしかったです!
OAでは、笑いいっぱいのバラエティチックでそれもまた楽しめましたが、収録時、4人は真剣そのもので、ダンスというものに対して、ステージというものに向けて、本気で取り組んで行く、関ジャ二∞一人一人の、あの緊張感と集中力には脱帽でした。 心底感心し、強く感動しました。 涙ながらにスタンディングオベーションものでした。
本気出してる人達って、やっぱりキラキラ輝いて素敵だよね。。。
昨今のダンスブーム、審査員の機会は、増える一方だけど、
だけど、、、なつはやっぱり、、、 ダンスで勝ち負けを決めるとか、、、どっちが上手いか競うとか、、
そういうの、、、 、、ちょっぴり苦手(-_-;)・・・
また本の宣伝になっちゃうケド、ダンスは きそうものじゃぁない。 著書『ダンスのための準備運動』ね、立ち読み(笑)でもいいから、序章の「ダンスとは」ってとこだけでも、読んでみて~!!
夏先生、こんにちは。
昨日のテレビ拝見しました。
キッズの踊りすごいですね。子供の踊りとは思えない感じでした。先生がハラハラドキドキしたのもわかります。大丈夫かな?と。
「ダンスのための準備運動」の序章で先生が言われていること心に響いています。
踊りは、そもそも生きていくために必要な手段だったものが、最近では、スポーツの一つになり、競い合うこと、一番になることが主目的になっているのは確かですね。
そのために、かなり皆さん無理している気がします。
ダンスは、まず好きになって楽しむこと、自分なりに精一杯表現をして、伝えること。それがダンスですよね。
その本質を忘れなければ、、決して無理な踊り、身体を酷使するようなことはないと思います。
そういう意味では、キッズ達の踊りは怖いです。頭で回転する技は、まだしっかりしていない首の骨は大丈夫なのかと心配してしまいます。
本人が楽しければいいかもしれませんが、しっかりと教えてあげる人がそばにいることが必要ですね。決して自我流でやっていいことではない気がします。
先生が、すべて関ジャニにいれたのは、関ジャニの一生懸命さもあるのでしょうが、こうしたことに警鐘を鳴らしているのかなと思いながら見ていました。(違っていたらすみません)
そういう意味でも、今回、準備運動の必要性をしっかりと伝えるいい機会でしたね。
テレビの中ではわかりませんでしたが、番組中や番組後でもこの必要性を皆さんにお伝えすることができましたか?(そうはいってもなかなか無理ですかね)
「ダンスのための準備運動」を読んでいると、私も踊りたくなり、準備運動をしっかりして、自分なりに今ダンスを楽しんでいるところです。そのうち、先生にダンスを教わりたくなるかもしれません。その時はよろしくお願いします。
それはそうと、先生お綺麗でしたね。特に目元が綺麗でした。(普段のナチュラルさと違いました。化粧のせい?(笑) 失礼しました。)
先生の益々のご活躍を心よりお祈りしています。
保田圭ちゃんがブログで先生の本をPRしていましたよ。うれしいですね。どんどん広がっていくといいですね。
☆ヤンマさま
さっすがぁ!ヤンマ。 なつのこと見抜いてるなぁ。。。( ^^)_
本はね(^^ゞ 内容はとても普遍的なものなので、一歩一歩あせらず届けていきたいと思っています。 ありがとです。
今回は、いつものヘアメイクさんがNGで、急きょ別の方にして頂いたので、ちょっぴり違う感じになってたよね。でも、超賛否両論(*_*; その辺も今後共よろしくお願いしますぅ(*^^)
以前、ブログにコメントさせて頂きました。まさか、夏先生からコメントが返ってくるとは思っていなかったので、書きっぱなしにしてしまって、すみませんでした。
ぼくが夏先生のレッスンに通っていた場所は、桜上水のスタジオです。身体を壊してしまい通えなくなってしまいましたが、できれば、またダンスを再開したいと考えています。
まあ、結構な年齢になってしまいましたけれど……。
ダンスは競うものじゃない。
ぼくも、そうだと思います。
ただ、がんばれるひとつの指針になることもあるので、一概に否定はできないかな、とも思います。
正しく競えるのならばそれはそれでありかな、と。
結局は、大人の導き方に、帰結してしまうのでしょうね。大人が正しく導く……と言って烏滸がましいなら、アドバイスしてあげられれば、勝利至上主義に陥ることもないのではないでしょうか。
まあ、個人的な意見なので、実際は何も解っていない、馬鹿丸出しの発言かもしれませんけれど(笑)
なんだかんだ言って一番大事なのは、やっていて楽しいかどうかでしょうね。
ぼくが夏先生のレッスンに通っていた頃は、辛かったですけれど、楽しかったですよ。
ただ、プロを目指すわけでもないので、お目こぼしされていた部分もあってでしょうけれど……。
☆大塚 正さま
審査員をしてるとね、、、私の場合どうしても、心と体の奥の方で、競わないでーって気持ちになっちゃうのです。ダメな審査員です(ToT)/
桜上水と違って、もっともっと優しい(^^♪Chacott はいかがですか?