代行のお知らせ

週にたった2回のなつのレッスンをすごぉっく楽しみにしてくれている生徒の皆さま
本当に楽しんで踊ってくれている、一生懸命集中して受けてくれている、最近復活して頑張ろうと決意をあらたにしている、
あいちゃん、ひろみちゃん、晴ちゃん、じゅんちゃん、まきちゃん、ともちゃん、きらりちゃんとお母さま、ひさのちゃん、よしのちゃん、まきこちゃん、愛ちゃん、りさちゃん、まりえちゃん、まさよちゃん、あゆみちゃん、めぐちゃん、さくらこちゃん、さっちゃん、
・・・(^^ゞなんかロンパールームみたいになってきた(笑)
、、、まだまだお名前を存じ上げない方もいらっしゃいますね(ごめんなさい)お名前を挙げたらキリがないのだけど・・・
これからダンスを始めよう!と勇気を振り絞ってスタジオへ足を運んでくれた見学者・体験者のみなさまも、
親愛なる生徒のみなさま

一番言いたくなかった言葉だけど、少しの間、一般の方々向けのレッスン(IACとChacottのクラス)をお休みさせて頂くことになりました。

ゴメンなさい。

ついに、
痛みは身体全身に。

ついに、
ボディーソープのポンプを押せなくなった。
レッスン用バッグを自分の手に持つことができなくなっちゃった。

以前のブログを読み返してみて、、昨年6月12日だから、、この痛みを持ってもう一年になることに自分で驚いた。。
この間、あらゆる治療法を試みてきたのだけど・・・。

休む勇気を持てなかった、どうしても。
試みてきたのは治療じゃなくて、一瞬でも痛みを止めることだったのかもしれない。

レッスンを休まないために、ステロイド注射を多用したせいか、プルドニン?の投与し過ぎか、、、。
仕事に優先順位をつける気はないのだけどね、本職もままならなくなる瞬間があって、、、ホント、ごめん。

少しでもお休みの期間を短くするために、全くみんなの顔を見られない期間を少しでも減らすために、スタジオさんとの都合もあったりして、少し変則的になるかもしれないので、
どうか皆さま、当サイト内レッスンページの「夏先生レッスンカレンダー」のチェックをお願いしますね。
[4月分はすでに公開しています。 5月分はもう少々お待ちください。 6月には完全復帰の予定です。]

そして、、、ひとつだけお願いが。
スタジオであった時、「どうですか身体の具合は?」といった質問を控えてもらえると大変助かります。
(毎回聞いて下さるのはほんの一部の生徒さんなのですが)
なぜなら、“ええかっこしい”のなつは、ご存知の通り、決まって、
「へっ?なにが?全然!だいじょぶだいじょぶ。ありがとさん!」とついつい嘘をつきます。
正直バージョンの時には、「うん!いたいよ~~ん!」などとおどけて応えてしまいます。

弱った顔で「痛いんだ・・・」と人に言っても何も始まらない事を知っているからなのだけど、
1時間半というレッスン中のスタジオ内では、今までも、これからも、絶対生徒さんに心配をかけるしぐさはしないので、
どうか聞かないでもらえると強い自分を貫けて、とてもとても有り難いです。
皆さんの思いやりのお気持ちを、大変身勝手なお願いで申し訳ありません。

踊っているとき、いつも、何かが降りてくる気がした。

普段どんなに痛くても、
一人で着替えるのが困難でも、

踊り始めると、身体は動いた。 本当に踊る瞬間だけ。

だから、生徒さんにはごまかし続けて来れたのだけど、、、。
西洋医学の先生には、「ヘルニア」「狭窄症」「滑液胞炎」という病名を与えられ、
東洋医学の先生には、「ストレスとか精神的なものですねー」とか、「更年期では?」とか、
(-_-;) ビックリするお話しになります。
もちろん、外科的なものだけでなく、神経系やリウマチ、内臓系などの検査もしています。
もうさっぱりわからない(@_@;)ちんぷんかんぷんです。
原因不明の激痛の箇所が増え、それに悩む日々も長くなってしまいました。

・・・休む勇気を持てなかった理由に、
踊る時だけ自覚できる、自分に宿る“ちから”を過信し過ぎたのかな?・・・

悔しいケド。

少しの間。 ほんのすこしのあいだ。

それでもおしゃべりはできる。
字を書くこともできる。
笑うことだってできる。
できることやっていきます。ちゃんと。

中学高校とやり続けていたバスケ部、何でもかんでもこのかけ声で乗り越えてきたっけ。。。
“ふぁいとぉーーーーー!!!”

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代行のお知らせ への14件のコメント

  1. ヤンマ より:

    先生、やっと休む勇気を持ってくれたんですね。ありがとう。

    ブログで先生が治療をしている姿を見てから、言葉にはしなかったですが、ずっとずっと心配でした。

    先生は頑張り屋さんだから、決して弱音を吐かないで頑張り続けることはわかっていましたし、生徒さんのことを考えると絶対に休まないですよね。

    でも病気を軽く考えないほうがいいです。

    病気や怪我で踊りをあきらめなければならなかった人をたくさん見てきたと思います。

    自分はそんなことはない、踊り続けられると信じたい気持ちが、痛みがあっても先生をここまで踊らせてきたのではないですか。

    以前にも言いましたが、先生が踊れなくなったら、みんなが悲しみます。

    やっと休む勇気が持てたのですから、しっかりと身体を治してください。治らないうちに復帰してもかえって悪くなることも多いです。

    本当に、しっかりと治してください。

    先生の身体は、もはや先生一人の身体ではないんですよ。先生の踊りを、先生のレッスンをみんな楽しみに待っているんですから。

    ここでゆっくり休んでください。これまでの自分の歩みを、自分を見つめなおすいい機会ではないですか。おしゃべりや字を書くことができるんですから、自叙伝を執筆してみるのもいいかもしれませんよ。

    神様が、いつもがむしゃらに前に突き進んでいる正面突破系の先生に、この辺で一度休んで、じっくり自分を見つめなおす機会を与えてくれたのだと、プラスに思ってゆっくり休んで治してください。

    そのために、みんな待ってくれますよ。
    みんなー、待ってあげましょうね!

    先生が完治するように、ずっと祈り続けます。

    元気になって、素晴らしい踊りを絶対に見せてくださいね。待ってます。

    • fun-key natsu より:

      ☆ヤンマさま

      身体が痛みというある種の信号を送ってくれていることは、つらいながらも何かの合図なんだよな、、って感謝の気持ちを覚えることができる。
      これからを考える、自分を見つめ直す、あらたな知識を増やす機会なんだなって。
      でも、、、(-_-;)自分が持てた休む勇気は、結局中途半端だった・・・ょ(^_^;)

  2. なおみ より:

    夏先生

    遠い昔に先生に教えをうけていました。
    一時、若さのいたりで先生から離れ、わが道を進んだ者です。
    今は二児の母親になり、完全に踊ることから離れています。

    私は先生のお休みに拍手を贈りたいです。
    どれほど勇気ある決断か、身を削るような想いだろうと心底感じます。
    それだけ教えのお仕事に執念を持って何十年もやってこられたこと、私は知ってます。
    昔、本当なら高熱でうなされてもおかしくない体調の時、口のまわりいっぱいに熱のはなが出来てさえも『大丈夫だよ、やるしかない』と言ってましたもの。

    休むのも勇気です。
    体は強がれませんね、体は想いより正直な時があります。
    今はその時なのですね。

    ここですっかりと今の現状をカミングアウトされた事ですから、もう堂々と(笑)完全復活に向けて休憩なさってくださいね。

    ご自愛ください。

    • fun-key natsu より:

      ☆なおみさま

      こんな風に嬉しい再会のきっかけになるなんて、ブログをやってよかったな(^o^)ノ
      当時のなおみの姿が、昨日のことのように鮮明に目に浮かびます。 元気なんだね、素敵に歳を重ねたのね、、、とても心温まる、なつを見て来たならではのじんわりするコメントをありがとう。 なおみの人間としての成長を感じることができ、私自身とても嬉しい気持ちになりました。
      また、たまに、覗いてね(*^^)

  3. Lee より:

    いまメッセージ読んで泣きそうです・・・(ちなみにオフィスで仕事中)
    火曜日スケジュール見てすごく気になってました。
    先生に会えることを楽しみに先生のレッスンだけを頼りにしてきた私は途方に暮れていますが、長く長くレッスン受けていきたいので、焦らずしっかり治してくださいね。約束!!
    復帰をずっと持ってます。

    • fun-key natsu より:

      ☆Leeさま

      コメントありがとう。 レッスンを長く続けてくれようとしている気持ちがとっても嬉しいです。 少しだけ待ってね、すぐに元気に戻るから。 また、一緒に踊ろ!

  4. 大塚 正 より:

    夏先生が身体を壊して桜上水のレッスンが
    しばらくの間代行になってしまったのは、
    いまから七、八年前のことにあると思います。
    思えば、あのときからもう、身体が悲鳴を
    上げていたのではないでしょうか。
    無理をして取り返しのつかないことになって
    からでは、元も子もありません。これはもう、
    休むときなのだと思います。
    私事になりますが、一年後くらいに夏先生の
    レッスンを再開したいと以前コメントさせて
    頂きましたが、予定より半年ほど早められそう
    なので、勝手に喜んでいたところです。
    なのでと言うことでもないのですが、夏先生には
    しっかりと身体を治して頂きたいと思っています。

    少し突っ走りすぎたのではないでしょうか?
    紆余曲折会って念願だった本も出せたことですし、
    少しくらいゆっくりしたって、バチは当たらないと
    思いますよ。

    • fun-key natsu より:

      ☆大塚 正さま

      にゃはは(^_^)恥ずかしながらかなりズボシだね、、、。 5月の一ヵ月間は、前半は治療、後半はリハビリみたいな感じで、徐々に身体を戻していこうと思ってます。 ありがとう。
      こちらこそ、復活を待ってますょ。

  5. zunda より:

    夏先生・・木曜のレッスン後はすみませんでした・・。
    実はあの時点で先生のブログをまだ読んでいませんでした・・。
    本当に大変失礼いたしました。
    これからは言動に注意致します。
    夏先生にお会いできないのは本当に寂しいですが、本当に健康な体になられることを心からお祈りしております。
    どうかゆっくり休んで治療してください・・。
    ずっと夏先生を待っています!

    • fun-key natsu より:

      ☆zundaさま

      コメントありがとうございました。
      そうだね、、、もう少し建設的なお話しができるといいですねぇ、、、身体の使い方の質問や、ダンスに対することならご遠慮なくどうぞ。

  6. りえ より:

    夏先生、お久しぶりのコメントさせていただきます。
    お体の具合、とても心配しています。
    ただ、いまは、しっかりと治療に専念してください。
    そして、またパワフルな先生で復活を。

    フレー!フレー!夏先生!!

    • fun-key natsu より:

      ☆りえさま
      ホントお久しぶりですね(*^-^*) 応援の声、しっかりと届きました。 ありがとございます!

  7. 穂波 より:

    身体大切にしてくださいね!
    (*^^*)(^-^)vいつも素敵な笑顔を
    ありがとーう★そして、、、
    powerをありがとーう★

    • fun-key natsu より:

      ☆穂波さま

      いつもさりげなく、なのに心に響く嬉しいコメントをありがとございます(*^o^*)
      笑顔とパワー、いっぱいにして戻りまーす。

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